MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

水彩スケッチ展

2015年09月28日 | アート・文化
芸術の秋を迎えて多くの美術・絵画展が開催されていますが、案内を受けて八重洲のギャラリーくぼたで開催されている「日本スケッチ画会展」に出かけてきました。

「日本スケッチ画会」は、淡彩・水彩スケッチ画で関東エリアで指導的立場の画家の作品展で身近に感じる画が多く、今回も約250点の作品が展示されていました。

会場では、馴染みの出展者との楽しい水彩談義も出来て素晴らしい作品の完成までの裏話も聞かせてもらい、交流会となっていました。
もっともお気に入りの作品では、作者からは作品のマスキングなど描き方のテクニックを教わっていました。

他にも素晴らしい構図や彩色、大胆さなど参考になる作品が多くあり、これまで描いてきた同じスポットの作品もあり行ったり来たりして鑑賞させてもらいましたね~



知人の作品は今年も素晴らしい連作でした。

会場を後にして、八重洲から丸の内界隈をぶらついてから新丸の内ビルのガーデンテラスに席を取り、東京駅駅舎を見下ろしながら丸の内・大手町のビル街の展望を楽しんでいました。
駅舎の上には、美しい秋空にうろこ雲が拡がって絶景でしたね~

日頃地上から眺める東京駅とは別の東京駅駅舎の全貌は別格でしたね~


一方皇居前広場を望むと、夕闇迫る空と二重橋方面から坂下門までの皇居外苑が拡がり、東京のランドマークの雄大さを感じていたが、また近くのスポットでのスケッチを考えながら帰路についていました。


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