平塚総合運動公園で開催されていた「24時間ゆめリレー」で走友を応援した後、大磯の高来神社から高麗山・八俵山を歩いてみました。
平塚から大磯に入る花水川(金目川)に架かる花水橋からは、広重の画にも描かれた高麗山が聳えていました。
花水橋を過ぎてまもなく国道1号線を右に入ると、参道を経て神武天皇の時代に創建されたという高来神社があり、参拝者の姿は見られませんね~
本殿の左には珍しいシイ・ニッケイという珍しい大樹があり、樹幹の心材が枯死腐朽し空洞化したスダジイとヤブニッケイが根付いた二種の樹木が一体化したものだそうで、樹齢300年を経た珍樹で大磯の天然記念物に指定されていました。
本殿の裏には、小さな比良加久社があり高麗山へ向かい男坂と女坂の分岐点になっていました。
男坂に取りついてみたが、いきなり急坂の連続で一休みする場所も無く、つづら折りの石段を登ると、女坂との合流しました。
その先の長い階段を登りきると、広場に到着しますが、高麗山(大堂)山頂でした。
広場には小さな石の祠が鎮座していますが、 高来神社の上宮造営所跡でした。
高麗山からその先の木橋を渡ると、小さな平場となっており、八俵山(160M)山頂でした。
一休みして引き返し女坂を下り東天照をへて約20分で唯一の展望台に到着し目の前には、
江の島や横浜ランドマーク、小田原方面までの相模湾の絶景が望めましたね
その脇には、可愛い夫婦地蔵が鎮座して声をかけてくれましたね~
相模湾の展望を満喫して高来神社にもどりましたが、低山ながら登り甲斐のあるハイキングコースでした。
神社に戻ると境内には、神明社や龍神社などの祠も残されていました。
満喫した後、平塚に戻り平塚八幡宮などを一回りしてきました・・・【続く】
平塚から大磯に入る花水川(金目川)に架かる花水橋からは、広重の画にも描かれた高麗山が聳えていました。
花水橋を過ぎてまもなく国道1号線を右に入ると、参道を経て神武天皇の時代に創建されたという高来神社があり、参拝者の姿は見られませんね~
本殿の左には珍しいシイ・ニッケイという珍しい大樹があり、樹幹の心材が枯死腐朽し空洞化したスダジイとヤブニッケイが根付いた二種の樹木が一体化したものだそうで、樹齢300年を経た珍樹で大磯の天然記念物に指定されていました。
本殿の裏には、小さな比良加久社があり高麗山へ向かい男坂と女坂の分岐点になっていました。
男坂に取りついてみたが、いきなり急坂の連続で一休みする場所も無く、つづら折りの石段を登ると、女坂との合流しました。
その先の長い階段を登りきると、広場に到着しますが、高麗山(大堂)山頂でした。
広場には小さな石の祠が鎮座していますが、 高来神社の上宮造営所跡でした。
高麗山からその先の木橋を渡ると、小さな平場となっており、八俵山(160M)山頂でした。
一休みして引き返し女坂を下り東天照をへて約20分で唯一の展望台に到着し目の前には、
江の島や横浜ランドマーク、小田原方面までの相模湾の絶景が望めましたね
その脇には、可愛い夫婦地蔵が鎮座して声をかけてくれましたね~
相模湾の展望を満喫して高来神社にもどりましたが、低山ながら登り甲斐のあるハイキングコースでした。
神社に戻ると境内には、神明社や龍神社などの祠も残されていました。
満喫した後、平塚に戻り平塚八幡宮などを一回りしてきました・・・【続く】