MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

地元幼稚園運動会

2015年09月26日 | 地域活動
秋の運動会シーズンを迎えて、学校や幼稚園の運動会の開催が予定されており、地元の幼稚園の運動会に招かれて出かけてきました。

昨夜からの雨で開催が心配されていたが、雨も上がりグランドコンデイションもまずまずだったようで、朝からおじいちゃん・おばあちゃんに家族一同が集い、グランド一杯に園児の応援隊で溢れていました。
当幼稚園は、市内最大の幼稚園で年少から年長組まで15組約500人の園児が演じる運動会には、小学校以上に盛り上がっていますね。


競技が始まり恒例の紅白玉入れでは、玉を集める子や何個も抱えて投げる子など必死に投げ入れる光景を目の前にして微笑ましいシーンが見られました。


続いて行われた徒競争「ゴールをめざしてヨーイドン」では、園児達が手を振って力走する姿をカメラやビデオに収めるべく、カメラ席にはおとうさん・おかあさんに混じっておじいちゃんも加わり、大変な席取りゲームでしたね。

全員参加のクラス対抗リレーでは、抜きつ抜かれつのレースでしたが、応援するお父さんに近づいて手を振って走る園児の姿も見られ、微笑ましいシーンの連続でした。


園児の競技に熱い声援を送っていたお父さん達の出番は、「紅白つなひき」で力自慢のお父さん達も園児たちに負けじと力が入っており、園児から盛んに大声援が飛びかっての熱戦でした。


演技の最大の呼び物である年長組の「リズム組立体操」では、先生の号令に機敏に動いて、富士山やピラミットなど見事なパフォーマンスを描いてくれましたが、観客席からは「素晴らしい・・・凄~い」と大歓声が飛んでいましたね~

約30mのライン・ブリッジを美形を造り上げたシーンでも、園児たちの笑顔が実に印象的でした。


少子高齢化が進む我が地域ですが、三世代が集まって運動を通じて元気で明るい声が飛び交う秋の一日でした・・・・・
コメント (2)
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