今日は藤沢の自然代表的な自然公園の「新林公園」へ向かい、散策路をトレイルランしてきました。
「新林公園」は、春はサクラや藤の花、新緑美しく四季の花々を楽しめる自然公園で、小高い山の中を巡る散策路はお気に入りのトレイルランコースで、3ヵ月ぶりに訪れました。
前回は、藤の花が咲く時期でしたが、この時期は咲く花も少なく森林浴を楽しめます。
春にはサクラや梅が咲く芝生広場のモミジも色付き始めていました。
湿性植物園の池には、大亀小亀が水面を泳ぎ長閑な光景でした。
冒険広場の山路の登り口から いきなり分かれ道の先には長~い急坂の階段・階段の連続でそのステップの高さも半端じゃなくペースを落とさざるを得ず難儀しました。
昇り切った先には手摺のある木橋があり、一息入れていたが、さらにアップダウンが続きます。
木橋を渡ると足元には、美しい真っ白のキノコが生えており、柄にも模様が出来ていましたが、美しいものほど毒がありそうですね~
約10分で見晴台に到着すると、展望台周辺は雑草が伸びており殆どスペースは無かったが、江ノ島から茅ヶ崎、平塚と相模湾の絶景が望めました。
散策路に戻ると2匹のタイワンリスが目の前を飛び回っており、かなり多く棲んでいるようですね~
北公園口の中間点を過ぎてさらにアップダウンのトレイルが続き、急階段を駆け下りると、今度は朱色のキノコが倒れた樹に群生していましたが、これも毒キノコでしょうか?
また、長い階段の途中には、可愛いクマさんが「気を付けて行ってよ~」と声をかけてくれました
その先には、「獣(シシ)落し」という動物を捕まえる穴が掘られており、明治時代の遺産だそうで、ランナーへの配慮で転落防止柵が設けられていました・・・
さらに驚いたのが、長い階段の途中で足元に約1mのガラガラヘビが走り出し、転倒しそうになりましたね~
逃げるように山路を駆け下りて古民家の立つ芝生広場に戻ってきました。
古民家の裏では、優雅なフルート演奏が行われており広場に響きわたっていました
全長1.5kmのコースですが、夏の終わりを惜しむかのように終始セミの鳴き声が鳴り続き背中を押されての本格的なトレイルを楽しめました。
「新林公園」は、春はサクラや藤の花、新緑美しく四季の花々を楽しめる自然公園で、小高い山の中を巡る散策路はお気に入りのトレイルランコースで、3ヵ月ぶりに訪れました。
前回は、藤の花が咲く時期でしたが、この時期は咲く花も少なく森林浴を楽しめます。
春にはサクラや梅が咲く芝生広場のモミジも色付き始めていました。
湿性植物園の池には、大亀小亀が水面を泳ぎ長閑な光景でした。
冒険広場の山路の登り口から いきなり分かれ道の先には長~い急坂の階段・階段の連続でそのステップの高さも半端じゃなくペースを落とさざるを得ず難儀しました。
昇り切った先には手摺のある木橋があり、一息入れていたが、さらにアップダウンが続きます。
木橋を渡ると足元には、美しい真っ白のキノコが生えており、柄にも模様が出来ていましたが、美しいものほど毒がありそうですね~
約10分で見晴台に到着すると、展望台周辺は雑草が伸びており殆どスペースは無かったが、江ノ島から茅ヶ崎、平塚と相模湾の絶景が望めました。
散策路に戻ると2匹のタイワンリスが目の前を飛び回っており、かなり多く棲んでいるようですね~
北公園口の中間点を過ぎてさらにアップダウンのトレイルが続き、急階段を駆け下りると、今度は朱色のキノコが倒れた樹に群生していましたが、これも毒キノコでしょうか?
また、長い階段の途中には、可愛いクマさんが「気を付けて行ってよ~」と声をかけてくれました
その先には、「獣(シシ)落し」という動物を捕まえる穴が掘られており、明治時代の遺産だそうで、ランナーへの配慮で転落防止柵が設けられていました・・・
さらに驚いたのが、長い階段の途中で足元に約1mのガラガラヘビが走り出し、転倒しそうになりましたね~
逃げるように山路を駆け下りて古民家の立つ芝生広場に戻ってきました。
古民家の裏では、優雅なフルート演奏が行われており広場に響きわたっていました
全長1.5kmのコースですが、夏の終わりを惜しむかのように終始セミの鳴き声が鳴り続き背中を押されての本格的なトレイルを楽しめました。