春本番を間近に感じて快晴となり、富士山と河津桜と菜の花の大パノラマとなる松田町の西平畑公園の「第18回まつだ桜まつり」に出かけてきました。
桜も菜の花も満開となり、富士山も眺められる日和となっていたので、新松田駅では花見客で大混雑でした。
駅から徒歩で約10分西平畑公園の入口からは急坂の散歩道を登りますが、サクラや菜の花が満開となっており、余りの混雑で前には一向に進みません・・・・
途中、桜の間から富士山を望む撮影ポイントも大行列でした。
ようやく掴んだ台の上からの絶景ですが、富士山はやや白い雲の衣装を纏っていましたね。

山肌に咲く菜の花黄色と河津桜の濃い桃色、そして青空のコントラストも見事でしたが、カメラマンの放列で何とか撮れた一枚です。

混雑の散策路を抜けて公園の最頂部からの撮影ポイントからも桜と富士山と青空が彩る風景も最高でした。


公園内の斜面には、約300本の河津桜が咲き誇り改めて河津桜の鮮やかな色合いと花弁の美しさに見惚れていました。

公園の上には、SL列車の「お山のポッポ鉄道」が斜面を、桜のトンネルをくぐりながら約1km昇りますが、こちらも乗客はお年寄りばかりでしたね(笑)

路線の周りのサクラも満開でした。

さらに急坂を登ること約10分で、 「あぐりパーク嵯峨山苑」 に到着しました。
標高230~285mの急斜面には、菜の花が満開となっており河津桜や寒緋桜、春めき桜などの共演が見られました。
眼下には足柄平野、相模湾を望めて西平畑公園とは全く異なるアングルからの絶景となっています。
黄色と濃いピンク色が織りなすコントラストも抜群でした。


最頂部の富士見ヶ丘からも素晴らしい眺望が拡がっていましたが、富士山は雲が拡がりはじめていましたね~

いろは坂など急斜面の散策路を行ったり来たりして絶景を堪能していましたが、紅梅や白枝垂れ梅も美しい姿を披露しており、 「私の姿も負けないよ~」と訴えているようでした。


斜面の最頂部には、「ストレス解消の丘」なる舞台が設置されており、メガフォンで叫ぶ姿も見られました。

連れのダックも叫びたかったようです。

丁度お昼時間となっていたので、散策路からの絶景を眺めながらのお弁当も美味しそうですね~

抜群の眺望を堪能して西平畑公園に戻り、「子どもの館」に立ち寄ると、今年も吊るし雛が約5,700個が吊るされていました。
中でも中央の約5mの雛の吊るし飾りは圧巻でした。

帰りも河津桜と菜の花のコラボレーションを楽しみながら、次の見どころの「曽我梅林」へと向かいました。【続く】
桜も菜の花も満開となり、富士山も眺められる日和となっていたので、新松田駅では花見客で大混雑でした。
駅から徒歩で約10分西平畑公園の入口からは急坂の散歩道を登りますが、サクラや菜の花が満開となっており、余りの混雑で前には一向に進みません・・・・

途中、桜の間から富士山を望む撮影ポイントも大行列でした。
ようやく掴んだ台の上からの絶景ですが、富士山はやや白い雲の衣装を纏っていましたね。

山肌に咲く菜の花黄色と河津桜の濃い桃色、そして青空のコントラストも見事でしたが、カメラマンの放列で何とか撮れた一枚です。

混雑の散策路を抜けて公園の最頂部からの撮影ポイントからも桜と富士山と青空が彩る風景も最高でした。


公園内の斜面には、約300本の河津桜が咲き誇り改めて河津桜の鮮やかな色合いと花弁の美しさに見惚れていました。

公園の上には、SL列車の「お山のポッポ鉄道」が斜面を、桜のトンネルをくぐりながら約1km昇りますが、こちらも乗客はお年寄りばかりでしたね(笑)

路線の周りのサクラも満開でした。

さらに急坂を登ること約10分で、 「あぐりパーク嵯峨山苑」 に到着しました。
標高230~285mの急斜面には、菜の花が満開となっており河津桜や寒緋桜、春めき桜などの共演が見られました。
眼下には足柄平野、相模湾を望めて西平畑公園とは全く異なるアングルからの絶景となっています。
黄色と濃いピンク色が織りなすコントラストも抜群でした。


最頂部の富士見ヶ丘からも素晴らしい眺望が拡がっていましたが、富士山は雲が拡がりはじめていましたね~

いろは坂など急斜面の散策路を行ったり来たりして絶景を堪能していましたが、紅梅や白枝垂れ梅も美しい姿を披露しており、 「私の姿も負けないよ~」と訴えているようでした。


斜面の最頂部には、「ストレス解消の丘」なる舞台が設置されており、メガフォンで叫ぶ姿も見られました。

連れのダックも叫びたかったようです。

丁度お昼時間となっていたので、散策路からの絶景を眺めながらのお弁当も美味しそうですね~

抜群の眺望を堪能して西平畑公園に戻り、「子どもの館」に立ち寄ると、今年も吊るし雛が約5,700個が吊るされていました。
中でも中央の約5mの雛の吊るし飾りは圧巻でした。

帰りも河津桜と菜の花のコラボレーションを楽しみながら、次の見どころの「曽我梅林」へと向かいました。【続く】
