地区青少年育成協議会の最大の事業である春恒例の小学生と高校生との交流会『第16回 遊ing西高』を地元の西高校との共催で開催し、大変盛り上がった交流会となりました。
「遊ing西高」は、高校生が企画した講座を通じて異年齢の子ども達が高校生と共に交流する会で、年々好評を得て今年も抽選を経て小学生約350人の参加がありました。
今年も3ヵ月前から企画を進めて、ボール遊びやバレーボール、テニス、剣道などのスポーツ系講座とケーキ作り、和菓子作り、クレープ作り、ストーンペインテイング、競技かるたなど13の講座が準備されて、講師部員約200人、地域ボランテイアの皆さんなど約600人が早朝から集合して地域の意義あるイベントとなりました。
歓迎の壁画も大人気でした。
スポーツ系講座では、 「ボールと仲良くなろう」や「バレーボールを楽しもう」、「テニスを楽しもう」など校庭や体育館で高校生講師から優しい指導を受けて初体験を楽しんでいたようです。
最も人気のあった「ガトーショコラを作ろう」や「クレープを作ろう」、「和菓子でお茶を」などでは、作る楽しさと食する楽しさを味わい、満足そうに笑顔を振りまいていました。
美術部や漫画研究部の指導による「ストーンペインテイング」や「ブラバンでストラップを作ろう」 では、大小の石を選びながら思い思いのモチーフに挑戦してお母さんへのお土産が出来たと自作品を見せ合っていました。
「競技かるたに触れよう」や「触ってみよう 持って見よう・吹いてみよう」では、講師から百人一首の詩や吹奏楽器に触れながら満足感溢れる大声が飛んでいました。
共催した会場の西高は、「壁画の西高」と言われており、校舎内の廊下や階段の壁には、美術部の生徒達が描いた壁画が約数十点が描かれており、その作品のレベルも大変高く絵画愛好者からも大変好評を得ています。
中でも体育館入口の「みんなの子どもの頃」と廊下に描かれた「ありがとう」は、代表的な作品として保存されていました。
最近描かれた作品も素晴らしく絵画愛好者として模範にしたい作品ばかりでした。
壁画美術館として一般公開も出来る大作が並んでいました。
約2時間の講座を終えて会場を後にする子ども達は、優しく心籠った交流会を楽しみ校門で別れる時には、感極まり涙する子どもの姿も見られました。
終了後に各講座の様子を聞いていると、講師の高校生もお兄さんお姉さん気分で子ども達と接し、子どもを遊ばせながら楽しい交流が出来たと完走を述べていました。
少子高齢化が進む中で、次代の地域の担い手の育成の場ともなり、学校・地域との連携を強める和気あいあいの交流会となりました。
「遊ing西高」は、高校生が企画した講座を通じて異年齢の子ども達が高校生と共に交流する会で、年々好評を得て今年も抽選を経て小学生約350人の参加がありました。
今年も3ヵ月前から企画を進めて、ボール遊びやバレーボール、テニス、剣道などのスポーツ系講座とケーキ作り、和菓子作り、クレープ作り、ストーンペインテイング、競技かるたなど13の講座が準備されて、講師部員約200人、地域ボランテイアの皆さんなど約600人が早朝から集合して地域の意義あるイベントとなりました。
歓迎の壁画も大人気でした。
スポーツ系講座では、 「ボールと仲良くなろう」や「バレーボールを楽しもう」、「テニスを楽しもう」など校庭や体育館で高校生講師から優しい指導を受けて初体験を楽しんでいたようです。
最も人気のあった「ガトーショコラを作ろう」や「クレープを作ろう」、「和菓子でお茶を」などでは、作る楽しさと食する楽しさを味わい、満足そうに笑顔を振りまいていました。
美術部や漫画研究部の指導による「ストーンペインテイング」や「ブラバンでストラップを作ろう」 では、大小の石を選びながら思い思いのモチーフに挑戦してお母さんへのお土産が出来たと自作品を見せ合っていました。
「競技かるたに触れよう」や「触ってみよう 持って見よう・吹いてみよう」では、講師から百人一首の詩や吹奏楽器に触れながら満足感溢れる大声が飛んでいました。
共催した会場の西高は、「壁画の西高」と言われており、校舎内の廊下や階段の壁には、美術部の生徒達が描いた壁画が約数十点が描かれており、その作品のレベルも大変高く絵画愛好者からも大変好評を得ています。
中でも体育館入口の「みんなの子どもの頃」と廊下に描かれた「ありがとう」は、代表的な作品として保存されていました。
最近描かれた作品も素晴らしく絵画愛好者として模範にしたい作品ばかりでした。
壁画美術館として一般公開も出来る大作が並んでいました。
約2時間の講座を終えて会場を後にする子ども達は、優しく心籠った交流会を楽しみ校門で別れる時には、感極まり涙する子どもの姿も見られました。
終了後に各講座の様子を聞いていると、講師の高校生もお兄さんお姉さん気分で子ども達と接し、子どもを遊ばせながら楽しい交流が出来たと完走を述べていました。
少子高齢化が進む中で、次代の地域の担い手の育成の場ともなり、学校・地域との連携を強める和気あいあいの交流会となりました。