三浦マラソンを走った後、横須賀に立ち寄り三笠公園などをぶら散歩を楽しんできました。
横須賀は、トンネルの街と言われる程 道路や電車道にはトンネルが多く横須賀中央のホームの先もトンネルでした。

横須賀中央駅から三笠ビル商店街をぶらつき商店街のアーケード内の参道をくぐり、裏山の豊川稲荷への急階段があり、マラソンで疲労感を感じていましたが、労わりながら再挑戦して164段を昇りきると、三浦不動札所四番札所である「豊川山・徳寿院」に到着。


境内の成田不動尊霊所を参拝して「神武天皇遥拝処」の石碑や愛染明王石像?が建てられていますが、その由来は判りませんでした。


徳寿院からさらに60段昇って裏山の頂部に着きますが、期待した横須賀港などの展望は望めず高層ビルばかりでしたね。
裏道を下りて三笠公園へと向かいました。
三笠公園では、真っ先に東郷平八郎銅像に迎えられて、その先には日露戦争で歴史的な大勝利を得た「戦艦三笠」が保存されています。

今は甲板の下半は、海底に固定されていますが、旭日旗を掲げられたその雄姿には、感動しました。
懐かしい軍歌 ”守るも攻むるも黒鉄の 浮かべる城ぞ楽しみなる・・・”を口ずさんでいましたが、幼い頃に元気よく行進していたことが想い出していました。

艦体の左舷に多数突き出た副砲や砲弾が見られ、当時の姿の一端を垣間見る思いでした。


戦艦三笠は、皇居に向けて置かれており、その先は敵国ロシアに向けられているそうです。
艦首には、菊の御紋が輝いていますが、当然レプリカでしょう。


三笠公園からは、遠く東京湾に浮かぶ無人島「猿島」が望めこの日も猿島を訪れる渡船乗り場には長い行列が出来ていました。

公園内には、音楽噴水や璧泉があり「水と光と音」をテーマとした公園で、「日本の都市公園100選」にも選ばれるやすらぎの公園ですが、時間帯が合わずショーは見られませんでした。

三笠公園を後にして、横須賀の名所「どぶ板通り」に立ち寄ると、この日は訪れる人も少なく静かな雰囲気でしたが、どぶ板の由来ともなったどぶ川も無く排水溝には、トランペットが描かれた鉄の板が嵌められていました。

また、通りのモールには横須賀に馴染みの有名人の手形レリーフ47個が埋め込まれています。

通りの一角には、「延命地蔵尊」が鎮座しており、霊験あらたかな地蔵尊だそうで厄除や病を治す地蔵尊として約100年この地で往き通う人を見守る地蔵尊だそうですが、異国の雰囲気も漂うどぶ板通りでは異彩をはなっていますね。

どぶ板通りからヴェルニー公園に向かうと、一角には海軍関係の石碑が置かれており、その中でも旭日旗が刻まれた「海軍の碑」は、基地の街横須賀のシンボルですね。

対岸の米海軍基地や海上自衛隊基地の岸壁には、潜水艦や護衛艦が停泊しており、長閑な基地の街を感じました。

開国以来、日本の歴史的史跡や近代的遺産も残る近代文明の発祥の地 港ヨコスカを堪能しました。
横須賀は、トンネルの街と言われる程 道路や電車道にはトンネルが多く横須賀中央のホームの先もトンネルでした。

横須賀中央駅から三笠ビル商店街をぶらつき商店街のアーケード内の参道をくぐり、裏山の豊川稲荷への急階段があり、マラソンで疲労感を感じていましたが、労わりながら再挑戦して164段を昇りきると、三浦不動札所四番札所である「豊川山・徳寿院」に到着。


境内の成田不動尊霊所を参拝して「神武天皇遥拝処」の石碑や愛染明王石像?が建てられていますが、その由来は判りませんでした。


徳寿院からさらに60段昇って裏山の頂部に着きますが、期待した横須賀港などの展望は望めず高層ビルばかりでしたね。
裏道を下りて三笠公園へと向かいました。
三笠公園では、真っ先に東郷平八郎銅像に迎えられて、その先には日露戦争で歴史的な大勝利を得た「戦艦三笠」が保存されています。

今は甲板の下半は、海底に固定されていますが、旭日旗を掲げられたその雄姿には、感動しました。
懐かしい軍歌 ”守るも攻むるも黒鉄の 浮かべる城ぞ楽しみなる・・・”を口ずさんでいましたが、幼い頃に元気よく行進していたことが想い出していました。

艦体の左舷に多数突き出た副砲や砲弾が見られ、当時の姿の一端を垣間見る思いでした。


戦艦三笠は、皇居に向けて置かれており、その先は敵国ロシアに向けられているそうです。
艦首には、菊の御紋が輝いていますが、当然レプリカでしょう。


三笠公園からは、遠く東京湾に浮かぶ無人島「猿島」が望めこの日も猿島を訪れる渡船乗り場には長い行列が出来ていました。

公園内には、音楽噴水や璧泉があり「水と光と音」をテーマとした公園で、「日本の都市公園100選」にも選ばれるやすらぎの公園ですが、時間帯が合わずショーは見られませんでした。

三笠公園を後にして、横須賀の名所「どぶ板通り」に立ち寄ると、この日は訪れる人も少なく静かな雰囲気でしたが、どぶ板の由来ともなったどぶ川も無く排水溝には、トランペットが描かれた鉄の板が嵌められていました。

また、通りのモールには横須賀に馴染みの有名人の手形レリーフ47個が埋め込まれています。

通りの一角には、「延命地蔵尊」が鎮座しており、霊験あらたかな地蔵尊だそうで厄除や病を治す地蔵尊として約100年この地で往き通う人を見守る地蔵尊だそうですが、異国の雰囲気も漂うどぶ板通りでは異彩をはなっていますね。

どぶ板通りからヴェルニー公園に向かうと、一角には海軍関係の石碑が置かれており、その中でも旭日旗が刻まれた「海軍の碑」は、基地の街横須賀のシンボルですね。

対岸の米海軍基地や海上自衛隊基地の岸壁には、潜水艦や護衛艦が停泊しており、長閑な基地の街を感じました。

開国以来、日本の歴史的史跡や近代的遺産も残る近代文明の発祥の地 港ヨコスカを堪能しました。