セーリングワールドカップ・江の島大会が江の島ヨットハーバーで始まりました。
セーリング競技は、東京2020オリンピック大会でも江の島での開催が決定しており、その前哨戦として世界各国から44か国、約500人のトップセーラーが集い、男女合わせて10種目で競う熱戦が繰り広げられます。
レースエリアは、江の島ヨットハーバーから鎌倉・逗子・葉山までの広範囲で行われるので、目の前での観戦は出来ませんが、この日もレース直後だったようで、各国のカラフルなセールを張ったRS:X級艇がハーバーを出入りしていました。
ハーバー内のテインギー置き場には、各国のゴムボートも入艇していてレース用の艇ではないようですが、日頃のハーバーとは全く異なる光景となっています。
クルーザーヨット停泊地も大会旗がはためき、W杯雰囲気で盛り上がっています。
ヨットハウスの広場には、1964年の東京オリンピックの聖火台が残されており、日本初の競技用ヨットハーバーの発祥地としてのその時の雰囲気も感じますね~
ヨットハウスの屋上展望台からは、沖合にはレースではないようですが、多くのヨットが見られました。
ヨットハウスの屋根も白波をイメージしたデザインとなっています。
緑地公園の噴水池には、前回の東京オリンピックの開催記念の「弁財天と世界女性群像」が設置されています。
江の島のシンボルである冥想の弁財天を中央に、百済観音像とオリンピック発祥のギリシャの古典女性像、東洋の踊子像、西洋の裸像の気品に満ちた5体が配置されています。
セーリング大会参加選手にも大好評を得ているようでした。
蒼い空・蒼い海・強い風の湘南の海で開催されているセーリング大会で、2年後の東京オリンピックに向けて市民の気分も盛り上がっています。
セーリング競技は、東京2020オリンピック大会でも江の島での開催が決定しており、その前哨戦として世界各国から44か国、約500人のトップセーラーが集い、男女合わせて10種目で競う熱戦が繰り広げられます。
レースエリアは、江の島ヨットハーバーから鎌倉・逗子・葉山までの広範囲で行われるので、目の前での観戦は出来ませんが、この日もレース直後だったようで、各国のカラフルなセールを張ったRS:X級艇がハーバーを出入りしていました。
ハーバー内のテインギー置き場には、各国のゴムボートも入艇していてレース用の艇ではないようですが、日頃のハーバーとは全く異なる光景となっています。
クルーザーヨット停泊地も大会旗がはためき、W杯雰囲気で盛り上がっています。
ヨットハウスの広場には、1964年の東京オリンピックの聖火台が残されており、日本初の競技用ヨットハーバーの発祥地としてのその時の雰囲気も感じますね~
ヨットハウスの屋上展望台からは、沖合にはレースではないようですが、多くのヨットが見られました。
ヨットハウスの屋根も白波をイメージしたデザインとなっています。
緑地公園の噴水池には、前回の東京オリンピックの開催記念の「弁財天と世界女性群像」が設置されています。
江の島のシンボルである冥想の弁財天を中央に、百済観音像とオリンピック発祥のギリシャの古典女性像、東洋の踊子像、西洋の裸像の気品に満ちた5体が配置されています。
セーリング大会参加選手にも大好評を得ているようでした。
蒼い空・蒼い海・強い風の湘南の海で開催されているセーリング大会で、2年後の東京オリンピックに向けて市民の気分も盛り上がっています。