この日の雨予報のも外れて快適なサイクリング日和となり、逗子海岸で「太陽の季節」記念碑に刺激を受けて、予定外の葉山の森戸海岸の裕次郎灯台まで行ってきました。
逗子海岸から葉山の小浜海岸へ着くと、富士山は姿は見られませんが、ラマーレ・チャヤの素晴らしいスケッチポイントの先には江の島やSUP(スタンダップボード)で水中散歩を楽しむ葉山海岸らしい光景が見られました。
葉山港は、「日本のヨット発祥の地」として記念碑が立ち、明治時代に日本人が初めてヨットを楽しんだところだそうで、すぐ近くの葉山マリーナには、大小のクルーザーが艇置しており、湘南の風景となっています。
森戸海岸では、シーカヤックも沢山見られマリンスポーツのメッカとして賑わっていました。
「かながわの名橋百選」に選定されている「みそぎ橋」を渡り森戸神社境内へ入りますが、森戸海岸は鎌倉時代から七瀬祓の霊所としてお祓いや禊ぎが行われた名スポットとなっています。
森戸神社(森戸大明神)は、開運厄除、良縁、家内安全、商売繁昌のご利益のある葉山の鎮守様と言われていますが、本殿前では、外国人の皆さんが結婚式の記念撮影中でしたがご利益があったのでしょうか? おめでとうございます
頼朝公が創建し歴代の将軍が祈願した400年以上の歴史ある大明神だそうで、本殿の懸魚や鬼瓦なども伝統の重さと風格を覚えましたが、葉山町の重要文化財に指定されていました。
本殿の裏手には、「石原裕次郎記念碑」が立ち、裕次郎のレリーフ像と ”夢はとおく 白い帆に のって 消えていく 消えていく 水のかなたに” と慎太郎氏の詩が刻まれています。
記念碑の700m程沖合には、裕次郎灯台(葉山灯台)が見られ、葉山の海を愛した裕次郎さんを偲んでいました。
裕次郎記念碑から磯辺に降りると、切り立った崖岩の上に素敵な枝振りの「千貫松」と名付けられた松の木が見られ、頼朝公が褒めた由緒ある松の木だそうです。
千貫松の周りには、岩浜となっており様々な奇岩が沖合まで延びており、富士山が見えるサンセットシーンは、「夕照の森戸」として湘南の富士見絶景ポイントとなっているようです。
多くの記念碑が並ぶ中には、森戸の亀を装った岩亀も置かれています。
森戸海岸の風景を堪能し折り返して逗子海岸、鎌倉海岸を経て帰路につきましたが、ウインドサーフィンや白波が立つ湘南の海の絶景を眺めながら潮風を受けての快適なポタリングでした。
逗子海岸から葉山の小浜海岸へ着くと、富士山は姿は見られませんが、ラマーレ・チャヤの素晴らしいスケッチポイントの先には江の島やSUP(スタンダップボード)で水中散歩を楽しむ葉山海岸らしい光景が見られました。
葉山港は、「日本のヨット発祥の地」として記念碑が立ち、明治時代に日本人が初めてヨットを楽しんだところだそうで、すぐ近くの葉山マリーナには、大小のクルーザーが艇置しており、湘南の風景となっています。
森戸海岸では、シーカヤックも沢山見られマリンスポーツのメッカとして賑わっていました。
「かながわの名橋百選」に選定されている「みそぎ橋」を渡り森戸神社境内へ入りますが、森戸海岸は鎌倉時代から七瀬祓の霊所としてお祓いや禊ぎが行われた名スポットとなっています。
森戸神社(森戸大明神)は、開運厄除、良縁、家内安全、商売繁昌のご利益のある葉山の鎮守様と言われていますが、本殿前では、外国人の皆さんが結婚式の記念撮影中でしたがご利益があったのでしょうか? おめでとうございます
頼朝公が創建し歴代の将軍が祈願した400年以上の歴史ある大明神だそうで、本殿の懸魚や鬼瓦なども伝統の重さと風格を覚えましたが、葉山町の重要文化財に指定されていました。
本殿の裏手には、「石原裕次郎記念碑」が立ち、裕次郎のレリーフ像と ”夢はとおく 白い帆に のって 消えていく 消えていく 水のかなたに” と慎太郎氏の詩が刻まれています。
記念碑の700m程沖合には、裕次郎灯台(葉山灯台)が見られ、葉山の海を愛した裕次郎さんを偲んでいました。
裕次郎記念碑から磯辺に降りると、切り立った崖岩の上に素敵な枝振りの「千貫松」と名付けられた松の木が見られ、頼朝公が褒めた由緒ある松の木だそうです。
千貫松の周りには、岩浜となっており様々な奇岩が沖合まで延びており、富士山が見えるサンセットシーンは、「夕照の森戸」として湘南の富士見絶景ポイントとなっているようです。
多くの記念碑が並ぶ中には、森戸の亀を装った岩亀も置かれています。
森戸海岸の風景を堪能し折り返して逗子海岸、鎌倉海岸を経て帰路につきましたが、ウインドサーフィンや白波が立つ湘南の海の絶景を眺めながら潮風を受けての快適なポタリングでした。