MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

高校文化祭

2018年09月11日 | アート・文化
日頃地域の事業で交流している地元の高校の文化祭が開催され、案内を受けていたので久しぶりに観てきました。

今年のテーマは、ワールド・世界をテーマに「It's a 245 World」でグローバル化に対応すべく世界の国をモチーフにした企画で取り組まれていました。

校門では「ニシ校 サイコー(245・315」の華やかなゲートが迎えてくれました。


当校は、アートな高校として有名でこの日も素晴らしいアート作品が展示されており、楽しみにしてきました。

校内には、11の文化部と21クラス、有志生徒たち知恵を絞った模擬店や作品、演奏などの企画が披露されて、生徒以外の地域の人達で大変な賑わいとなっていました。
屋外ではたこ焼きや焼き鳥、お好み焼きのブースが設置されて長蛇の列でしたが段ボール紙に描かれた素晴らしいタコの画です。


体育館では吹奏楽部の「WORLD」演奏が行われていましたが、子ども達が演奏曲に乗って踊っているような画が体育館に描かれています。


各教室では、スタンプラリーやかき氷、餅などの食べ物ブースや美術部の作品展が行われ、どのブースも入りきれない程の大混雑でした。
 縁日のわんでい祭やお菓子ブースのお飾りです。




漫画研究部(マンケン)のコーナーでは、プロが描いたようなアニメ作品が展示されていて、展示品の販売もされていました。


西高は、伝統の美術部の活躍が素晴らしく既に解体された旧校舎には外壁や階段、廊下に大作が描かれていたのですが、この日も各企画コーナーがポスターで紹介されています。


美術室には、美術部の生徒達の素晴らしい作品が展示されていて、こちらもプロ級の作品が観られましたね。






また、今年も会場には、女生徒のカラフルなコスプレの姿も多く見られ、時代の移り変わりを感じていました。






文化祭と言えば、文化部の日頃の活動紹介と認識していますが、今や地域の住民などとの交流が出来るお祭りとなっていて子ども達にも人気の文化祭となっていました。
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