MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

ぶらりポタリング~ズーラシア動物園

2018年09月25日 | サイクリング
快晴のサイクリング日和となり、横浜ズーラシアから里山ガーデン、四季の森へポタリングしてきました。
境川サイクリングロードを走り、大和市から中原街道を経て横浜のズーラシアに向かいましたが、休日でしたので境川の鷺舞橋パークでは多くのサイクリストが集いサイクリング・デイとなっていました。


日本で一番の動物園と言われていますが、広大な丘陵地帯の大自然の森の中に「生命の共生・自然との調和」をメインテーマに、動物の普段の生活ぶりが観れる動物園で、八つのエリアに53種類の動物たちとふれあいが出来る動物園です。

「ズーラシア」という名前も動物園(ZOO)と大自然のジャングルがイメージされるユーラシア大陸の名前を合成したもので、親しめる動物園となっています。

この日は連休だったため多くの家族連れなどで園内は激混みとなっていましたね
最初の「アジアの熱帯林」ゾーンでは、インドゾウやオナガザルなど10種類の動物たちがアジア独特の文化に囲まれており、動物の世界に誘われる雰囲気でした。
インド象は、お昼時間だったようで部屋への入口でドアを叩いていました(笑)


代わってオブジェの親子象が人気を呼んでいました。


ウンピョウやオナガザル、インドライオンなども愛嬌を振りまいていました。








「亜熱帯の森」ゾーンでは、針葉樹の森や北極圏などの極地や山岳地帯を演出された中で、ゴールデンターキン、レッサーパンダ、ホッキョクグマ、アムールヒョウ、フンボルトペンギンなど12種類の動物たちの元気な姿が見られました。










「オセアニアの草原」・「中央アジアの高地」ゾーンでは、オーストラリアと中国の山岳地帯に棲むアカカンガルーやテングザルなど5種類の動物たちに出会いました。




「日本の山里」
ゾーンでは、緑豊かな里山の中でコウノトリやニホンザルなど日本固有の7種類の動物たちが見られました。




「アマゾンの密林」ゾーンでは、アマゾン川流域の藪犬やメガネグマなど5種類の動物と遊具のある「わくわく広場」が大人気でした。








「アフリカの熱帯雨林」ゾーンでは、アフリカ大陸に拡がる熱帯雨林のに棲む貴重なオカピやチンパンジーなど5種類の動物たちに出会いましたが、期待したオカピも森の中から部屋に戻っていました。




「アフリカのサバンナ」ゾーンでは、広大なアフリカの草原のサバンナを演出した高原にキリンやクロサイ、シマウマ、ライオンなど9種類の動物たちが飛び回ったり昼寝を決め込んでいました。








珍しいミーアキャットは、観客の声に合わせてハイ・ポーズでした・・・・


園内を一巡りしてわんぱくの森やころころ広場に着くと、多くの観客が動物のオブジェ周りでピクニック気分を楽しまれていましたね~




約4.5キロのコースを一巡りして、隣接する「里山ガーデン」へ向かいました【続く】
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