新春恒例の「第95回 箱根駅伝競走大会」が始まりました。
今年は、95回記念大会で例年より2校多い23チームが参加し、青山学院大の5連覇なるかの期待がかかる大会として興味を抱き観戦していました。
我が家の新年は箱根駅伝で始まりますが、今年も息子や娘たちが帰省しそれぞれの母校への想いを胸にテレビ観戦し、3区の富士見橋へ応援に行ってきました。
今年も連覇が有力視されている青学をはじめ東海大・東洋大・早稲田大など強豪チームが揃い戦国駅伝となり、激戦が予想され手に汗握る展開となりました。


大手町をスタートして直後に大東大の選手が転倒するアクシデントが起こり、痛めた足を引きずりながら中継点まで23キロを走り襷を繋いだシーンも見られ、波乱の幕開けとなっていました。

エース区間の2区では、留学生の国士舘大のビンセント選手が8人抜きのごぼう抜きで1位でタスキを繋ぎ、日大のワンブイ選手は13人抜きと留学生の歴代2位の好タイムで圧倒的な強さを見せつけ、一方、期待した早稲田は4位から18位へと順位を落とす、抜きつ抜かれつの展開が見られました。

第2中継所までの戦況を確認して3区の定点ポイントの富士見橋へと向かうと、沿道には既にコースは地元の東海大や日大の大応援団が占拠しており駅伝ファンも加わり大変な盛り上がりでした。


3区では、青学のエース森田選手が貫禄ある走りを見せて快走し、8位からトップへと上り
青学と東海大、中央大と激走が見られ大声援が飛んでいました。




1区で思わぬアクシデントにあった大東大にも沿道からガンバレ~の声が飛び背中を押していました。

4区に入ると、東洋大は区間新の驚異的な記録で首位に返り咲き、期待の青学は大きく後退して4位と予想出来ない展開となっていました。
さらに5区では、東海大の西田選手、国学院大の浦野選手が区間新の快走でした。
さらに「新山の神」の法政大の青木選手も区間新で昨年に続き上位校をごぼう抜きして5位に上がり、何と5区だけで3人が区間新を出す激しい闘いとなり、正に戦国駅伝の様相でした。
往路の結果は、東洋大が優勝、2位東海大、3位国学院大と続き、5連覇を期待した青学は6位となりまれにみる大混戦でした。




青山学院大は、期待に反して東洋大と5分30秒の大差がつき 5連覇が難しい結果となり
復路の青学や東海大に期待したいところです。
今年は、95回記念大会で例年より2校多い23チームが参加し、青山学院大の5連覇なるかの期待がかかる大会として興味を抱き観戦していました。
我が家の新年は箱根駅伝で始まりますが、今年も息子や娘たちが帰省しそれぞれの母校への想いを胸にテレビ観戦し、3区の富士見橋へ応援に行ってきました。
今年も連覇が有力視されている青学をはじめ東海大・東洋大・早稲田大など強豪チームが揃い戦国駅伝となり、激戦が予想され手に汗握る展開となりました。


大手町をスタートして直後に大東大の選手が転倒するアクシデントが起こり、痛めた足を引きずりながら中継点まで23キロを走り襷を繋いだシーンも見られ、波乱の幕開けとなっていました。

エース区間の2区では、留学生の国士舘大のビンセント選手が8人抜きのごぼう抜きで1位でタスキを繋ぎ、日大のワンブイ選手は13人抜きと留学生の歴代2位の好タイムで圧倒的な強さを見せつけ、一方、期待した早稲田は4位から18位へと順位を落とす、抜きつ抜かれつの展開が見られました。

第2中継所までの戦況を確認して3区の定点ポイントの富士見橋へと向かうと、沿道には既にコースは地元の東海大や日大の大応援団が占拠しており駅伝ファンも加わり大変な盛り上がりでした。


3区では、青学のエース森田選手が貫禄ある走りを見せて快走し、8位からトップへと上り
青学と東海大、中央大と激走が見られ大声援が飛んでいました。




1区で思わぬアクシデントにあった大東大にも沿道からガンバレ~の声が飛び背中を押していました。

4区に入ると、東洋大は区間新の驚異的な記録で首位に返り咲き、期待の青学は大きく後退して4位と予想出来ない展開となっていました。
さらに5区では、東海大の西田選手、国学院大の浦野選手が区間新の快走でした。
さらに「新山の神」の法政大の青木選手も区間新で昨年に続き上位校をごぼう抜きして5位に上がり、何と5区だけで3人が区間新を出す激しい闘いとなり、正に戦国駅伝の様相でした。
往路の結果は、東洋大が優勝、2位東海大、3位国学院大と続き、5連覇を期待した青学は6位となりまれにみる大混戦でした。




青山学院大は、期待に反して東洋大と5分30秒の大差がつき 5連覇が難しい結果となり
復路の青学や東海大に期待したいところです。