快晴の散策日和となって九段坂周辺をブラ散歩してきました。
九段下から急坂の九段坂を上りますが、昔は九段の石段状だったそうですが、今は普通のなだらかな坂で、牛ケ淵や千鳥ヶ淵を望みながらの散歩道は東京の名坂の風情を感じますね。
九段坂公園には高灯籠(常燈明台)が聳えていますが、戦前には東京で一番見晴らしが良く房総半島まで望めたそうで、デザインも和洋折衷となっており、灯りが灯された姿は見たことがありませんが~
千鳥ヶ淵には、多くのカモ達が群れを為して泳ぎ回っていました。
北の丸公園入口の田安門は、江戸城の門では現存する門では最古の門で国の重要文化財に指定されています。
田安門では、外側の高麗門と内側の渡櫓門で構成されており、扉釣金具なども当時の貴重な重厚さが感じられました。
田安門からは、日本伝統の武道館の屋根が見られ頂部には「擬宝珠」が光り輝いていました。
九段坂を上り靖国神社に参拝してきました。
靖国神社は今年ご創建150年を迎え、この日も外国人を含む多くの参拝者の姿が見られました。
遊就館のホールでは、太平洋戦争で徴用されその後タイ国の国鉄で活躍した「C56型機関車」が奉納されていました。
また、「零式艦上戦闘機(ゼロ戦)」の貴重な姿も保存されていました。
能楽堂の前の青銅大灯籠には、麒麟の素晴らしいレリーフが見られます。
神門の横の白鳩鳩舎では、屋根上や木枝に平和のシンボルである白鳩が参拝者を迎えていました。
二の鳥居前の大灯籠では、右の灯籠には陸軍、左の灯籠には海軍の戦争場面を描いたレリーフが見られ大変興味深く見ていました。
第一鳥居(大鳥居)の上には、日本晴れの青い空に日の丸が掲げられ、元号が変わる新時代を祝っていたようです。
僅か1時間ほどの名坂の九段坂散歩でしたが、桜咲く時期の九段坂の風景が楽しみです。
九段下から急坂の九段坂を上りますが、昔は九段の石段状だったそうですが、今は普通のなだらかな坂で、牛ケ淵や千鳥ヶ淵を望みながらの散歩道は東京の名坂の風情を感じますね。
九段坂公園には高灯籠(常燈明台)が聳えていますが、戦前には東京で一番見晴らしが良く房総半島まで望めたそうで、デザインも和洋折衷となっており、灯りが灯された姿は見たことがありませんが~
千鳥ヶ淵には、多くのカモ達が群れを為して泳ぎ回っていました。
北の丸公園入口の田安門は、江戸城の門では現存する門では最古の門で国の重要文化財に指定されています。
田安門では、外側の高麗門と内側の渡櫓門で構成されており、扉釣金具なども当時の貴重な重厚さが感じられました。
田安門からは、日本伝統の武道館の屋根が見られ頂部には「擬宝珠」が光り輝いていました。
九段坂を上り靖国神社に参拝してきました。
靖国神社は今年ご創建150年を迎え、この日も外国人を含む多くの参拝者の姿が見られました。
遊就館のホールでは、太平洋戦争で徴用されその後タイ国の国鉄で活躍した「C56型機関車」が奉納されていました。
また、「零式艦上戦闘機(ゼロ戦)」の貴重な姿も保存されていました。
能楽堂の前の青銅大灯籠には、麒麟の素晴らしいレリーフが見られます。
神門の横の白鳩鳩舎では、屋根上や木枝に平和のシンボルである白鳩が参拝者を迎えていました。
二の鳥居前の大灯籠では、右の灯籠には陸軍、左の灯籠には海軍の戦争場面を描いたレリーフが見られ大変興味深く見ていました。
第一鳥居(大鳥居)の上には、日本晴れの青い空に日の丸が掲げられ、元号が変わる新時代を祝っていたようです。
僅か1時間ほどの名坂の九段坂散歩でしたが、桜咲く時期の九段坂の風景が楽しみです。