MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

第23回福井「越前・若狭」の物産・観光展

2019年01月29日 | まち歩き
「第23回 福井県(越前・若狭)の物産観光展」 が新宿京王百貨店で開催されて、ふるさとの旬の味覚や懐かしい物産を求めて情報交換してきました。


今回も、懐かしい福井の越前・若狭の名産店約60店が並び、旬の越前ガニや焼さば、水羊かん、越前おろし蕎麦など食や工芸品が見られ懐かしさを覚えながら、各ブースで交流していました。

中でも一番人気を呼んでいたのは、朝福井から届いたばかりの旬の冬の味覚の王様の越前がにやセイコがにで、今年も日本海の香りがして多くの福井人などに大好評でした






海産物コーナーでは、越前ガニの他、脂の乗った鯖の丸焼きの「浜焼き鯖」も関東では滅多に入手できず、一度食べたら病み付きになる絶品で人気を呼んでいました


日本海の荒波で育った若狭湾の旬の魚である、ハタハタ、若狭カレイなども揃えられており、正に旬の味覚ですが、毎年故郷から取り寄せてますが、今年も入手が困難のようです。


菓子コーナーでは、丁稚ようかんとも言われる冬の味覚の水羊羹の「江川の水羊かん」が、欠かせない大好物で、昔は炬燵に入って食べる伝統の味で福井人にとっては欠かせないものです。


もう一つ福井の名産品「羽二重餅」も忘れ難い故郷の味です。


イートイン・コーナーでは、名物のソースかつ丼や越前そば、銘酒などで満席の人気でしたね~


また、福井特産の越前いなか餅も家族の大好物ですが、この日も山と積まれた小米餅や豆餅、雪がわらに魅かれて求めてきました。







工芸品ブースでは、素晴らしい故郷の特産品である若狭塗箸や木彫刻品、越前刃物が並び改めて特産品の魅力に魅かれていました。
 





また、日本の90%を占める「鯖江のめがね」も、お試しされる人が多く情報交換していました。


会場を巡りながら、懐かしい福井弁を交し合い、幸福度ランキング1位のふるさとの魅力を再発見した思いでした。

会場を後にして、新宿都心のビル街をぶらつき、都庁の展望室に寄ってみました。
新宿のビル街も訪れる度に、新ビルが建ちその様相は変化しており、驚きでした






都民広場には多くのアート作品が見られますが、その中の一つで「アダムとエヴァ」の作品です。


展望室では、入館に長蛇の列が出来ており、外国人に大変な人気スポットになっているようですが、生憎厚い雲に覆われて富士山の裾野が微かに確認でき、東京スカイツリーやビル街を眼下に望める光景を観ながら一休みでした。








東京都心の展望室から、雪が舞うふるさとを想いながら福井展の様子を伝えていました。


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