東京神社の初詣の最後は、靖国神社から赤坂日枝神社、明治神宮へ参拝してきました。
江戸城の鎮守で「皇城の鎮」と言われる「赤坂日枝神社」は、我が家にとっては特別のご縁がある神で、毎年欠かさず親しみを感じて参拝してきました。
日枝神社は、日本三大祭の山王祭などで江戸の華の神社となっており、山王下の「山王鳥居」は合掌鳥居とも言われ、山王信仰のシンボルとなっています。

今年も拝殿には多くの参拝者で大変な混雑でしたが、本殿から神楽音が聞こえて心洗われる心境で参拝していました。

社殿の両側には、狛犬ではなく「狛猿」が子猿を抱いた「神の猿」がパワーを与えていました。

神門にも猿の仁王様が見守っていました。

境内のパワースポット言われる山王稲荷神社と八坂神社・猿田彦神社を合祀した本殿の前に狛犬が鎮座していますが、神田明神から移設されたもので千代田区の文化財に指定されている名狛犬で、参拝者にはパワーを感じていました。

狛犬の前には、多くの招き犬が奉納されていました

稲荷参道には千本鳥居がびっしりと並び赤いトンネルを創っており、インスタ映えスポットとなっていましたね~

山王日枝神社から明治神宮へ向かうと、こちらも三が日を過ぎていますが、昨年、鎮座百年を迎えて原宿駅から参道は大混雑で広い境内は全て一方通行に規制されて、外国人や若者の姿が多く見られましたね。

南神門まで約20分掛けて参道を進みましたが、神宮の杜は別世界のパワーが漲っていました。
南神門(楼門)には、大きな絵馬や家内安全・除災招福の札が掲げられ、扉にはハートマークが飾られて新年の福を招いていました。



元号が変わる新年が福のある実り多い年となり、猪にあやかり災厄から身を守り健康で明るい一年となることを祈願していました。

一歩通行の参道を進み原宿駅に戻ると、表参道では日の丸が掲げられて新春を祝うムードに溢れていました。


江戸城の鎮守で「皇城の鎮」と言われる「赤坂日枝神社」は、我が家にとっては特別のご縁がある神で、毎年欠かさず親しみを感じて参拝してきました。
日枝神社は、日本三大祭の山王祭などで江戸の華の神社となっており、山王下の「山王鳥居」は合掌鳥居とも言われ、山王信仰のシンボルとなっています。

今年も拝殿には多くの参拝者で大変な混雑でしたが、本殿から神楽音が聞こえて心洗われる心境で参拝していました。

社殿の両側には、狛犬ではなく「狛猿」が子猿を抱いた「神の猿」がパワーを与えていました。

神門にも猿の仁王様が見守っていました。

境内のパワースポット言われる山王稲荷神社と八坂神社・猿田彦神社を合祀した本殿の前に狛犬が鎮座していますが、神田明神から移設されたもので千代田区の文化財に指定されている名狛犬で、参拝者にはパワーを感じていました。

狛犬の前には、多くの招き犬が奉納されていました

稲荷参道には千本鳥居がびっしりと並び赤いトンネルを創っており、インスタ映えスポットとなっていましたね~

山王日枝神社から明治神宮へ向かうと、こちらも三が日を過ぎていますが、昨年、鎮座百年を迎えて原宿駅から参道は大混雑で広い境内は全て一方通行に規制されて、外国人や若者の姿が多く見られましたね。

南神門まで約20分掛けて参道を進みましたが、神宮の杜は別世界のパワーが漲っていました。
南神門(楼門)には、大きな絵馬や家内安全・除災招福の札が掲げられ、扉にはハートマークが飾られて新年の福を招いていました。



元号が変わる新年が福のある実り多い年となり、猪にあやかり災厄から身を守り健康で明るい一年となることを祈願していました。

一歩通行の参道を進み原宿駅に戻ると、表参道では日の丸が掲げられて新春を祝うムードに溢れていました。

