MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

湘南の宝石・江ノ島イルミネーション

2019年01月20日 | まち歩き
湘南の冬の風物詩として江ノ島を色鮮やかに彩る光と色の祭典「湘南の宝石」のイルミネーションが開催中で、快晴の江ノ島へ行ってきました。

5時前にサムエルコッキング苑のサンセットテラスに着くと、西の空が赤く染まり始めて幻想的なサンセット・シーンが見れました。
 約20分のドラマでしたが、相模湾の伊豆半島付近の空が茜色に染まり、富士山も鮮やかなシルエットを描き、多くの観客から感動の拍手が湧いていました。








5時30分にカウントダウンが始まり、島全島のライトが点灯されシーキャンドルもライトアップされて直径約70mの「光の大空間」を創り出していました。




「湘南の宝石」は、「日本夜景遺産」と「関東三大イルミネーション」に選ばれており、江の島がカラフルな光に包まれて人気スポットとなっています。

昨年より規模も拡大された灯が点灯されると苑内の散策路周辺は、鮮やかな星屑のような灯りで光の大空間になっていました。






7万個の最高級のスワロフスキー・クリスタルのビーズが煌めく光のゲート「湘南シャンデリア・ゲート」では、光が降り注ぎインスタ映えスポットとなっていました。




ウインザー広場では、色とりどりの約2万株のウインターチューリップがライトアップされて春を思わせる鮮やかに彩っています。






苑内の遊歩道周辺は光の海と化して何度も行きつ戻りつ巡っていました。




苑内を巡った後、亀ヶ岡広場へ出ると、こちらも散歩道の周りは芝生や木々がLEDで装飾されて星屑の広場となっていました


帰路の小田急片瀬江ノ島駅は「関東の駅百選」に選ばれている名駅ですが、龍宮城をイメージした駅舎は、老朽化して東京五輪2020に合わせて建て替えが行われるそうで、19日にお別れ会が行われ、この姿の見納めとなっていました。




コメント (2)
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