所属する走友会の恒例の走り納めの運動会&忘年会が横浜のホームグランドで開催されて、久しぶりに横浜のホームグランドに出向き仲間と「走遊・運動会」を楽しんできました。
我が走友会は、会員約150名が属する横浜では有数の会で、マラソン大会では多くの入賞者も出る一流ランナーも多いが、この日ばかりはベテラン老ランナーから若手ランナーまでが集まり、ランラン気分でファンランを楽しんできました。
日頃は、長距離走で鍛えているランナーも、小学校校庭での短距離走やムカデリレーなどでは履いた事もない下駄を履いての走りには勝手が違ったようで、転倒が続出していました
最も人気のあったパン喰い競走では、身長の高い人、低い人も揺れるパンに食い付こうと焦りながら飛びついていたが、そのユニークな表情に(笑)が絶えなかったですね~
紅白リレーでは、長距離走のエースも短距離走ではリードを許すなど、こんな筈じゃなかった~と、必死の走りで悲鳴が飛んでいました・・・・
最大の盛り上がりは、全員参加での綱引きでしたが、抽選で決めた相互の力が拮抗していたのか、2分間の長い時間の引き合いには、さすがのアスリートの我慢の限界を超えていたようで、1-1で迎えた3回戦では、誰もが「もう~やってられないよ~」と、地面に倒れ込んでいました・・・
運動会の最後のレースは、急坂のアップ&ダウンが続く周回コースを3周しての超厳しいコースでの5キロ走で、日頃の実力を競い合いましたが、それぞれの実力を発揮して走り納めとなった。
運動会の後は、恒例の忘年会で一年のレースの情報交換や来年の抱負などを語り合い交流が続きました。
走遊・忘年会の後は、32年前まで住んでいた横浜の住宅街を回り、懐かしい光景を見ていたが、約50年前に出来た桜並木は、今はサクラの名所になっていました。
過って住んでいた街並みの懐かしい光景をぶらりと散策して、若かりし頃の想い出に浸っていました。