MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

スケッチ散歩~大倉山公園

2015年09月15日 | 水彩画
秋のスケッチ日和となり、久しぶりにスケッチ仲間と横浜の大倉山記念館へスケッチに行ってきました。
大倉山記念館は、深い森林公園の中に立つギリシャ神殿風の西洋的外観は、歴史的建造物の多い横浜でも最高のスケッチ・ポイントとなっており、これまでも何度も訪れてきますが、この日は記念館も休館日でしたので、人影も少なくスケッチに没頭していました。



今回もお決まりの芝生広場からの構図を描いてみましたが、二重・三重に重なる複雑な搭屋と列柱を描くのは想像以上に苦労しましたね。

午前中の一枚です。


午後には、会館の左手に回って螺旋階段のある入口に挑戦したが、日本の建築には珍しい白い壁や窓の独特の光景に魅かれて今回も同じ構図に挑戦しました。

螺旋階段や玄関とのバランスやレトロ感が面白く出来栄えは今一ですが、まずまずでしょうか?

芝生広場の頭上には、大木の榎(えのき)が大枝を張っており、その枝振りは見事でしたね~

また、その太い幹は直径1.5m程あり、その幹肌にはしわが出来ており、大象の足のようで驚きでしたね。

また、足元には泰山木の実でしょうか、沢山落ちておりこれから色が褐色に変化するようです・・・・

さらに、榧の木の下にはかやの実がコロコロ転がっており、甘い香りを発していました。


途中、一休みして記念館の後ろの梅の名所である梅林を歩いてみると、イチョウの黄葉にはまだ早かったのですが、静かな佇まいで紅葉時には、画になるスポットでした。

広場の奥には、「東横神社」がありましたが、前年ながら一般公開されておらず関係者以外は立入きんしとなっていました (ー_ー)!!


久しぶりのスケッチ散歩でしたが、想い出に残る一日でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ぶらりJOG~引地川親水公園

2015年09月14日 | ジョギング
台風通過後は、一気に秋晴れの陽気となりジョギング日和が続き引地川親水公園から城址公園へと朝ジョグしていました。
引地川周辺の田園地帯では、稲穂も色付き黄金色の美しい風景が拡がり、稲刈りが行われている田圃も見られました。


農道のヒマワリ畑では、暗褐色になって重く頭を垂れており、夏の終わりですね~

引地川の流れも大雨の名残も消えて清流となっており、鷺が戻ってきて流れの上を飛び交っていましたね。

さらに下流では、餌付けオジサンの撒くパンくずを求めて鯉の群れが餌の奪い合いを演じています。

親水公園から城址公園へと向かうと、道端には背丈2m近い花柱が咲き始めていましたが、珍しい花ですね・・・・・


城址公園では、芝生広場のグリーンも鮮やかでハイテンションとなってジョグっていました。


周回コースを巡ってから公園近くの墓地に来ると、珍しい貴重な観音像や庚申塔が見られましたが、寛文時代のものだそうです。


近くの公園には、栗の木の下には大量のイガが落ちていましたが、栗拾いの時期を迎えたのですね~

秋の風景を見ながら秋本番の感触を得て気分爽快の秋ジョグでした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小学校校庭大掃除

2015年09月13日 | 地域活動
地元の小学校の運動会を前にして、日頃小学校を本拠地として活動している地域のスポーツクラブや地域自治会の協力を得て、社会体育振興協議会(社体協)の主催で校庭や校舎周りの大掃除を行いました。

この日は、学校の先生方を始め、地域のスポーツ少年団の野球チーム、サッカーチーム、バドミントンチームやソフトバレー、バウンドテニスクラブなど約160名が集い日頃の恩返しとばかりに、張り切っていましたね。

一番の難作業は、校庭周辺の約300mの側溝の土砂の除去でしたが、サッカーや野球チームの男子児童と地域の皆さんが力を合わせて取り除きましたが、準備された小型ダンプカーに一杯となるほどでした。


また、校庭や校舎周りの除草も大変な苦労でしたが、皆さんが声掛けあって草刈りに専念し、準備した約40袋ごみ袋が足りなくなるほどで、見違えるほど美しくなり子ども達の笑顔が見られました。

休憩中も子ども達は、日頃経験したことの無い難作業でしたが笑顔で地域の皆さんとの交流もあり貴重な経験をしたようです。

除草中には、枯葉の中に美しいキノコが見つかりテングダケでしょうか?子ども達も「何だろう?これは~」と話題にしていましたが、これも新しい発見だったようです。

約2時間の大掃除を終えて子ども達も指導者や先生方と語り合っていましたが、今日のクリーン作業に参加し、見違えるようにきれいになった校庭を見てどう思ったのでしょうか?

児童たちに学校の清掃をさせるのは可笑しいとか、児童に労働をさせるのは禁じられているという、うんちくも聞かれるが、学校に限らず家庭でも生活の一部として自分たちの生活の場をきれいにするという貴重な経験をしたと参加者には、歓びも出ていました。

作業の終わった後の花壇には、トレニアの花が可憐な姿を見せて、「ありがとう~」と声を出しているようでした・・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

海老名かかしまつり~ポタリング

2015年09月12日 | サイクリング
海老名市の秋の風物詩「第23回 かかしまつり」が始まり、絶好のポタリング日和となっていたので、今年も会場の海老名中新田までポタリングしてきました。

会場に着くと、稲穂も色付き始めた農道には、話題のテレビ番組やスポーツ選手をテーマにしたユニークな創作かかし君50体が並んでいました。

かかし君は、全て地元の皆さんの手で造られており、地元の小中学生の子ども達の作品も見られました。

作品はコンテストが行われており、最優秀賞・優秀賞・アイデア賞・佳良賞など優秀な作品には多くの表彰が行われていました。
最優秀賞の「おにぎり三昧」では、農家の親子で大きなおにぎり食べているシーンでしたが、感動を呼ぶ力作ですね。

優秀賞&JA会長賞の「おじいちゃん一休みしましょう」は、とてもかかしとは思えない形で、本物のおじいちゃんとおばあちゃんではと思えるほどの秀作でした。

もう一つの優秀賞には、「徹子とマツコの部屋」で、徹子とマツコそっくりのモデルが並び記念撮影用の椅子が準備されており、人気の案山子でしたね
実は、管理人は徹子&マツコは余り好きではありません(笑)


かかし賞の「干支のひつじ」

アイデア賞の「ダメよ~ダメダメ~」

佳良賞には、錦織圭ではなく「米織圭」さんでした。

スケーターの日本のプリンス「羽生結弦」もグルグルと回ってスケーテイングポーズを取っています。

他にもユーモア溢れる力作ばかりで、多くの訪問者も行ったり来たりして笑いを呼んでいました。


会場を後にして帰路では、近くの田園にもかかし君がポーズを取っていましたが、こちらはモデルさんが案山子ファッションショウをしているようで、白鷺達も見惚れているようでしたね~


稲刈りまでまだ日数を要するようですが、この田圃ではとても雀たちは近寄れませんね~
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ぶらりJOG~辻堂海岸

2015年09月11日 | ジョギング
朝から台風一過の快晴となっていたが、真夏日が戻ってきたような蒸し暑い一日となり、ジョギングには厳しいコンデイションでしたが、ホームコースの引地川緑道の木陰を選び海岸へと向かいました。

引地川河口の鵠沼海岸に着くと、澄みきった青空と蒼い海の先に富士山が頭だけ見せていました。
サーフィングには絶好の波だったようで、多くのサーファーの姿が見えて秋の湘南の海の光景となっていました。

丁度引き潮だったので、浅瀬の波の引き際にはカモメの群れが楽しそうにダンシングしているように動き回っていましたね。

沖合には、サーフ白波が繰り返し寄せており、サーフィングシーズンかと思わせる光景ですね~


引地川河口の防波堤でしばし佇んでいると、足元には沢蟹でしょうか?素早く横走りで波消しブロックに張り付く貝の中に逃げ込んで行きましたが、砂浜の磯遊びも楽しいひと時でした。



サーファーの波乗りに負けじと、ワンちゃんも打ち寄せる波に向かって飛び跳ねていましたが、飼い主さんも必死の様子でしたね(笑)

江の島を望む鵠沼海岸もサーフィングのメッカと言われており、多くのサーファーで賑わっていました。


一休みして辻堂海岸へ回ると、ビーチには粋な東屋が出来ており、よく見ると流木などを集めて造られており、サーファーの休憩所でしょうか?先月には無かったようですが・・・・・人気を呼びそうですね~


波打ち際では、浅瀬に青空が映り込み平塚の湘南平や大磯方面が望める絶景が拡がっていました。


こんな波打ち際を眺めながらの約1キロのビーチランを楽しんでいましたが、白波も繰り返し寄せており、テンションが上がりますね


その先で辻堂海浜公園に入りヤシの木が茂る芝生公園や松の木の周回コースを走っていたが、この日は人影も少なく秋風もありビーチとは異なる楽園でした。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

田んぼアート~行田市

2015年09月10日 | アート・文化
昨日のNHKの報道で、埼玉行田市の世界最大の田んぼアートが紹介されました。
水田をキャンパスにして緑や黒など色の異なる7種類の稲を植えて描いた画が、世界最大の田んぼアートとして、ギネス世界記録に認定されたそうです。

縦180M×横 165Mの巨大な水田をキャンパスに見立てて描かれたアートは、 「未来へつなぐ古の軌跡」とテーマで、宇宙に飛び出す男の子と古代人の服をまとった女の子を描いた作品は、驚くほど美しく描かれていました。


田んぼアートなるものについては全く無知でしたが、田植えから稲の成長までの長い期間を掛けて描くとは、田植えの方法や成長具合などその過程を考えると、想像を超える自然作品ですね。
特に、今年の異常な猛暑や大雨などの自然環境ではどんな苦労があったのだろうかと、驚きでした。
昨今の農作業は、殆どが機械化されていますが、恐らく全ての作業は手作業で行われたと思われ、原画のデザインからアート完成までのスケールの大きい関係者の努力を思いを馳せていました。

同時に紹介された「田舎館のたんぼアート」も素晴らしいもので、遠近法など絵画のテクニックを活かして、見事な立体的なアートでした。



行田市の田んぼアートは、来月まで一般公開されるそうで、現地で観たい誘惑を覚えていましたが、稲刈りの後のお米の行く先も気になりますね(笑)

我が街の引地川周辺にも田園風景が拡がっていますが、刈り入れ時を迎えてパッチワークのような風景となっていました。

【挿入写真の一部は。テレビ画面から】
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ぶらりJOG~ダイヤモンド富士

2015年09月09日 | ジョギング
台風18号の本土上陸の影響を受けて朝から激しい大雨となり、各地で水害や土砂災害の注意報が発令され、湘南地方でも午後にはエリアメールで警報が届いていたが、3時過ぎには晴れ間も見えてきて安堵していました。

5時過ぎには、青空も拡がりこの日は湘南地方ではダイヤモンド富士が見られる筈だったので、もしかしてと、ジョグって引地川親水公園へと飛び出していました。

お気に入りの富士見ヶ丘に立つと、夕陽が沈む頃には西の空には雲も切れて素晴らしい台風の置き土産の風景が見られました。

しばし丘の上に立ち陽の沈む光景を眺めていると、富士山の前には雲がかかっていましたが、何とその雲が富士山と見違えるような富士山の形をしていましたね~
(高い高層ビルの一番左に見えています)


一方、東の空にはまだ薄い雲がかかっていましたが、夕陽を受けて虹が昇り始めたのです。


虹の橋は、約10分で繋がり見事なレインボーブリッジを創りあげていました。



さらに西の空は、陽が沈みダイヤモンド富士に劣らぬ光のアートが演出され、素晴らしい台風の置き土産でしたね~


雨上がりで散歩中のワンちゃんも、素晴らしい夕陽の丘の光景に興奮していたようです。

関東地方でも大雨による被害も出ていたようですが、湘南地方では被害も無く美しい夕空となっていたで、ホッとしています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

暇な画家の一日

2015年09月08日 | 水彩画
秋雨前線の影響で朝から止むことなく雨が降り続いていたので、外出を控えて午後から筆を取りこの季節の果物や野菜などを描いてみました。

我が藤沢名産のぶどうの王様と言われる「藤稔」は、ゴルフボールのような大きさで、今年も豊作となっていたようでその甘くてジューシーな味は格別ですが、その形や白い粉のブルームの魅力的な色合いも最高です。

ブルームの描写に苦労しましたね。


さらにブドウと共に藤沢の名産である幸水を抱き合わせてもう一枚描いてみました。




もっとも魅力的な姿のゴーヤは、我が家でグリーンカーテンとして育ったものは、観察していると5日程で完熟して中から真っ赤な種が飛び出してきました。

あの苦い味は、とても食べれませんが、描くには面白く挑戦してみました~


さらにもう一枚は、大好物のトウモロコシです。
焼き上がったのを待って食べながら筆を取ってみました(笑)




久しぶりの静物画でしたが、味は最高でしたが、作品はまだまだですね
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

放課後子ども教室

2015年09月07日 | 地域活動
長い夏休みも終わり2学期も始まって1週間を過ぎたが、地域の小学校でも子ども達が事故もなく元気に通学しており、朝の「おはようボランテイア」では、挨拶しながら夏休みの想い出などを聞かせてくれています。

朝の校庭では、ボール遊びやサッカーを楽しんでいつもの元気な声がこだましています。

授業が始まると、グランドでは運動会を控えて徒競走の練習が行われており、元気な姿が見られました。

プールでも暑さが残る中で今年最後のスイム練習が行われており、体力・運動能力向上に貴重な授業だったようです。


運営委員を務める「放課後子ども教室」も2学期を迎えて子ども達の元気な顔が戻ってきました。
「放課後子ども教室」は、小学校の空き教室を利用して、子ども達に居心地の良い遊び場を提供し、安全・安心な放課後の時間を過ごしてもらう事業として、我が「こいとっ子」も開設満9年となりました。

地域の各団体やサークルの支援を受けると共に、地域のボランテイアの見守る人によって、子ども達とともに放課後の時間を学習やゲーム遊び、ボール遊び等で有意義な時間を過ごしています。

2学期のスタートに当たって見守る人達との意見交換会を開催し、より健全で楽しい遊び場を維持するために現状を報告し更なる改善事項などの情報を交換しました。

夏休み前に実施した「遊びウイーク」も例年以上に多くの子ども達が集い、笑顔が溢れるシーンも確認し合っていましたが、保護者からも多くの好評を得ているようでした。

藤沢市では、現在まだ2校のみの開設となっていますが、地域の見守る人に支えられて子ども達も学校が終了すると、今日も「こいとっ子」に行ってくるよ~と楽しみにしている子ども達の笑顔を見ていると、サポートする方も元気をもらえるというご意見が多かったですね。

昨今は子ども達に関わる重大事件も多発しているが、心豊かな子ども達を育成するために、社会が一体となって安全・安心な生活環境を維持することが不可欠で、地域の関わりが最も大切であることを再認識しています。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ぶらり新林公園~トレラン

2015年09月06日 | ジョギング
今日は藤沢の自然代表的な自然公園の「新林公園」へ向かい、散策路をトレイルランしてきました。
「新林公園」は、春はサクラや藤の花、新緑美しく四季の花々を楽しめる自然公園で、小高い山の中を巡る散策路はお気に入りのトレイルランコースで、3ヵ月ぶりに訪れました。
前回は、藤の花が咲く時期でしたが、この時期は咲く花も少なく森林浴を楽しめます。
春にはサクラや梅が咲く芝生広場のモミジも色付き始めていました。

湿性植物園の池には、大亀小亀が水面を泳ぎ長閑な光景でした。

冒険広場の山路の登り口から いきなり分かれ道の先には長~い急坂の階段・階段の連続でそのステップの高さも半端じゃなくペースを落とさざるを得ず難儀しました。

昇り切った先には手摺のある木橋があり、一息入れていたが、さらにアップダウンが続きます。

木橋を渡ると足元には、美しい真っ白のキノコが生えており、柄にも模様が出来ていましたが、美しいものほど毒がありそうですね~

約10分で見晴台に到着すると、展望台周辺は雑草が伸びており殆どスペースは無かったが、江ノ島から茅ヶ崎、平塚と相模湾の絶景が望めました。



散策路に戻ると2匹のタイワンリスが目の前を飛び回っており、かなり多く棲んでいるようですね~

北公園口の中間点を過ぎてさらにアップダウンのトレイルが続き、急階段を駆け下りると、今度は朱色のキノコが倒れた樹に群生していましたが、これも毒キノコでしょうか?

また、長い階段の途中には、可愛いクマさんが「気を付けて行ってよ~」と声をかけてくれました 


その先には、「獣(シシ)落し」という動物を捕まえる穴が掘られており、明治時代の遺産だそうで、ランナーへの配慮で転落防止柵が設けられていました・・・

さらに驚いたのが、長い階段の途中で足元に約1mのガラガラヘビが走り出し、転倒しそうになりましたね~


逃げるように山路を駆け下りて古民家の立つ芝生広場に戻ってきました。
古民家の裏では、優雅なフルート演奏が行われており広場に響きわたっていました

全長1.5kmのコースですが、夏の終わりを惜しむかのように終始セミの鳴き声が鳴り続き背中を押されての本格的なトレイルを楽しめました。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ぶらりJOG~江の島海岸

2015年09月05日 | ジョギング
残暑が続いているが、久しぶりに青い空が戻ってきたので、湘南の鵠沼・片瀬海岸へとジョグってきました。
海水浴シーズンも終わり静けさが戻ってきたようですが、砂浜ではあちこちでバーベキューを楽しむ人達で賑わっており、去りゆく夏の海を惜しんでいるようですね。

日本のビーチバレー発祥の地・鵠沼海岸では、この日もビーチバレーやビーチサッカーなどの「ザ・ビーチ」が開催されていて、ビーチアスリートの元気な声が飛び交っていました。

また、海水浴客に変わって地引網の後、どこかの団体の皆さんが獲れた魚を食べながら賑わっていましたが、ノロウイルスの被害が無ければいいのですが 

砂浜には、獲れたイワシでしょうか?トンビやカラスの格好の餌になっていました。

海水浴客も消えて入れ替わるようにカモメの大群が海を独占するかのように、水面を占領し飛び回っていましたが、誠に珍しい光景でした。



浜辺で水遊びの家族連れも飛び回るカモメに目を奪われていたようです。

片瀬西海岸では、海の家の片付けが行われており、異常な天候が続いた夏でしたが、今年も約170万人近い浴客で賑わったようですね。
地元の人たちは、夏は喧騒の海岸を避けていますが、静かな海が戻ってきますね~

片瀬漁港で折り返して辻堂海浜公園に立ち寄ると、芝生広場では多くの凧が飛んでおり、ドローンではなかったようですね~(笑)


また、ジャンボプールでは、去りゆく夏を惜しむように流れるプールやくじらの海なども大変な賑わいとなっていました。

記録的な猛暑も過ぎて静かな秋が待ち遠しいが、マラソンの秋の始まりでもあり、走れなかった夏の挽回のシーズンですね。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ぶらりJOG~引地川田園風景

2015年09月04日 | ジョギング
久しぶりの晴れ模様となり引地川遊歩道から親水公園をジョギングして、秋色の色濃くなった田園風景を満喫してきました。
田園地帯の上には、秋の青空に巻雲のような秋の雲が拡がりテンションが一気に上がりましたね・・・・

稲穂もたわわに実り秋風に揺れており 今年は猛暑が続いていましたが、豊年の年になりそうです~


引地川遊歩道をしばし走ると、河川敷には大きなパンパスグラスが美しい乳白色の穂を付けて揺れていましたが、秋の訪れですね~

長久保植物園に着き園内を散策していると、百日紅が満開となっており、桃色や紅色の細かい花びらの形も絶品でした~


折り返して親水公園に戻ると、浅瀬には背丈1mもある鷺が水面をよちよち歩いており、餌を探しているようですね~しばし見惚れていました。



親水公園の湿性地では、ガマの穂も大きくなっており綿毛が飛び出すのも近いそうです。

ガマの群生には、ショウリョウバッタがピチピチ・・・と音を立てて飛び回っており怖さを感じる程でした。

その先の田園には案山子も立てられており、秋のふるさとの原風景となっていました。

鷹匠橋から下流を望むと、水辺には湿生植物が生い茂り赤トンボも飛び交うやすらぎを覚える空間が拡がっていました。


真夏のような暑さも感じながら走っていたが、コースには秋の風景が拡がり秋を満喫したスロージョグを楽しめました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ぶらりJOG~里山公園

2015年09月03日 | ジョギング
夏が戻ってきたように暑さがぶり返した朝でしたが午後から雨予報も出ていたので、茅ヶ崎里山公園周辺をジョグ&ウオークで汗してきました。
里山公園も夏休みも終わり先日まで家族連れの姿も多く見られていたが、園内には人影も少なく多目的広場の芝生公園を周回ランをスローペース走でした


広い芝生広場は猛暑で走り込みの足りない脚には負担も軽く適度にペースを変えていたが、快適ジョグでした。


広場に隣接する中の谷池ではせせらぎの清流があり、涼感を味わえるひと時でした。


一足峠のコスモスガーデンでは、早くもコスモスが咲き始めており、見頃も近いようです。


里山公園を一回りして文教大学キャンパスを経て山道を下ると谷戸の風景が続きます。


山道を下ると民家の花畑には、赤や黄色の色とりどりのコリウスなどの見事な美しい葉に足が止まりました。




この日は、真夏日に戻ったような陽気でしたが、秋の花々も咲き始めて季節感を味わっていました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スポーツクラブ・湘南夏祭り

2015年09月01日 | 地域活動
夏休みも終わり2学期が始まりましたが、先日、夏休み最後の日、我が地域に新しく完成した「湘南ベルマーレ・アスレテイックセンター」で、「第一回 湘南夏祭り」が開催されました。
地域のスポーツ振興に我が社体協とコラボレーションしており、陣中見舞いを兼ねて応援に行ってきました。

湘南ベルマーレは、J1に復帰した湘南の雄として、サッカーファンの憧れのチームで昨年藤沢にも「アスレテイックセンター」がオープンしたばかりで、フットサルコートや少年サッカー教室が地元の大変な人気を呼んでいます。

この日は、夏休みの最後の想い出を作ってもらおうと、サッカー教室や親子サッカー、フリーマーケット、ゲームコーナーなど開設され早くから地元のサッカーファンで賑わっていました。
コートには、ベルマーレのマスコット・キャラクターである「キングベル一世」の巨大なふわふわ遊具「ふわふわパブルランド」が設置されて、子ども達の人気を呼んでいました。
「ふわふわパブルランド」のお腹の中では、子ども達がトランポリンのように高く飛び跳ねて、大歓声が湧いていましたね~

ゲームコーナーでは、ラグビーボールをネットに如何に早いスピードで投げるかと、スピード争いでしたが、未来のアスリートに向けての育成プログラムでしょうか?

また、フットサルコートには、ジャンボプールが設置されていましたが、さすがに寒い気候だったのでスイムではなく水かけっこでしたね(笑)

その後には、ベルマーレの選手が参加するジャンケン大会やキックゲームでは、大変な賑わいでした。

駐車場ではフリーマーケットも行われて、お母さん達の人気コーナーになっていたようです。


我が地域も少子高齢化が進んでいるが、スポーツを通じて地域の人々の交流を深めて明るく健康な街づくりに、今後協力し合うことを確認し合いました。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

地域夏祭り

2015年09月01日 | 地域活動
今年の夏休みも終わりましたが、夏休み最後の日 地域の夏祭りとして「自治会夏まつり」が開催されました。

我が自治会は小規模ながら毎年自治会役員で開催準備を行ってきたが、好意によるボランテイアの夏祭り支援隊を編成して、朝から準備に追われていました。
自治会・町内会の夏祭りの開催は、どこも少子高齢化が進み開催が大変だという悩みは何れも同じ悩みを抱えていて開催が危ぶまれていると聞くが、今こそ夏祭りなどで住民が集い地域コミュニテイの交流を行い、親睦を行うことが重要であると考えている。

天候も雨の心配も無くなり、朝から自治会役員や支援隊が集まり、提灯飾りつけ、模擬店の材料仕込み、テント張り、機材の運び込みなど、これまでの知識を活かして準備が行われ開催に漕ぎつけました。

夕暮れとともに三々五々住民も集まり、中には一年振りに顔を合わせる方もあり、杯を交わしながら互いの元気を確認し合う光景が見られました。

住民が活動する地域の和太鼓の友情演奏で会場一杯に太鼓の音が響き渡り、祭りが一気に盛り上がっていました。

祭りの一番人気となる模擬店では、班毎に担当する手作りの焼き鳥や焼きそば、フランクフルト、かき氷など、プロ紛いの経験者の指導を受けながら作り上げていましたが、出来上がりを待つ人と作り手がお喋りしながら、日頃疎遠の住民との交流が行われていました

また、日頃は住んでいない息子・娘たちが孫を連れて里帰りし、懐かしい同窓会となって旧交を交わす光景が見られていました。

子ども達の楽しみは、小規模ながら花火大会で準備した花火を取りあいながら煙に包まれていました~


祭りの最後は、豪華賞品?が当たるBINGOゲームでしたが、期待した賞品をゲットした人逃した人が悲喜こもごもで、運試しで時を過ごしていました。


昨今では、少子高齢化が進み若い世代では「自治会加入のメリットがない」とか、高齢者は「体力が無く大変だから・・・」と加入しない人が増えているようであるが、今こそ地域コミュニテイの形成と地域住民の協働による地域力の強化が必要であろう。
夏祭りを通じて一層の交流が進むきっかけとなって欲しい・・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする