ブログ雑記

感じることを、そのままに・・・

2015-11-14 11:50:02 | Weblog


自転車散歩をしていると小さい実がたわわに付いているのだが誰も穫らず、
鳥も食べにこないのか見捨てられているような柿の木が沢山ある。
それらの木は食べられない柿の木かもしれない。
この写真の柿の木は秋晴れの空に映えてとても目を引いた。
でも住む人が減ってしまった農家の裏庭では誰も穫らないままに落ちて、朽ちるのだろう。
私は進んで柿を食べることはないが
綺麗に皮をむいて出されると臆することなく口に入れる。
だが噛んだときの感触や甘み、そして大きな種の実は好きになれない。
偶々種が柔らかくドロッとしていると首をすくめてしまう。
しかし母は柿が大好きで旬になるとよく食べていたのを思い出す。