2日目は、本来、有料道路のはずの道を行く。
福島県は、震災後、観光客の激減から、県内の有料道路を無料にした。
少しでも観光に来てほしいということからだ。
高湯温泉から、磐梯吾妻スカイラインを目指す。
フルーツラインというこの道、道路工事が相次いでいた。
やはり地震の影響があったということだろうか。
高湯あたりでは、紅葉が最盛期を迎えていた。
上空は雲で、雨も降っていたので、写真も撮らず通過。
やがて、磐梯吾妻スカイラインの料金所ゲートを通る。
確かに、人はいない。
ただで通過できる。
上に行くほど天気がよくなり、景勝ポイントのつばくろ谷へ。
やはり、ここはもうほとんどの葉が散ってしまっていた。
下界の上には雲がかかって、雲海となっていた。
この辺りから頂上付近の浄土平までは、青空の、最適のドライブ日和であった。
そこから先は、空に少しずつ雲が多くなってきた。
何箇所か景勝ポイントで車を止めながら、秋景色を楽しんだ。
磐梯吾妻スカイラインから、国道115号線を通って、磐梯吾妻レークラインへ。
ここは、有料ということもあり、通るのは初めてだ。
秋元湖が見えた時は陽射しがあったのだが、残念ながらその先は曇ってしまった。
このライン沿いの中津川渓谷が、紅葉の絶景ポイントと聞いていた。
駐車場で車を止めて、林の中へ。
辺りの木々は、もうすっかり紅葉というより落葉モード。
枝には葉が残っていないものが多い。
とはいえ、葉が残っているものは、しっかり紅葉&黄葉。
ただし、日が当たらないので、鮮やかさに欠ける。
駐車場で、焼き鳥1本100円で売っていた。
時間は、昼。
しっかり購入。
あちこちでそれなりの紅葉を楽しみながら
レークラインの終点へ。
そこは、裏磐梯。
会津山塩ラーメンという、単純な塩ラーメンをいただいた。
隣の店で、1個320円という高いシュークリームを家へのお土産として買った。
これは、山塩と会津産コシヒカリが入っているという面白い味だった。
五色沼入口の毘沙門沼をながめた。
その後、檜原湖沿いの道から、白布峠を越えて
山形県入り。
米沢で、りんごが赤くなっているのに感激しつつ、家への帰路についた。
2日間での走行距離は450km。
高速道路を使わずに、もっぱら国道や県道をドライブした。
天気には、今一つ恵まれなかったとはいえ、うつくしま・ふくしま。
紅葉の名所にふさわしい山や高原地帯がある。
秋の様子は、去年と何も変わらない。
震災や原発事故があったことなど何も影響がないように見えた。
また、来年以降も秋に訪ねたいものだ。
福島県は、震災後、観光客の激減から、県内の有料道路を無料にした。
少しでも観光に来てほしいということからだ。
高湯温泉から、磐梯吾妻スカイラインを目指す。
フルーツラインというこの道、道路工事が相次いでいた。
やはり地震の影響があったということだろうか。
高湯あたりでは、紅葉が最盛期を迎えていた。
上空は雲で、雨も降っていたので、写真も撮らず通過。
やがて、磐梯吾妻スカイラインの料金所ゲートを通る。
確かに、人はいない。
ただで通過できる。
上に行くほど天気がよくなり、景勝ポイントのつばくろ谷へ。
やはり、ここはもうほとんどの葉が散ってしまっていた。
下界の上には雲がかかって、雲海となっていた。
この辺りから頂上付近の浄土平までは、青空の、最適のドライブ日和であった。
そこから先は、空に少しずつ雲が多くなってきた。
何箇所か景勝ポイントで車を止めながら、秋景色を楽しんだ。
磐梯吾妻スカイラインから、国道115号線を通って、磐梯吾妻レークラインへ。
ここは、有料ということもあり、通るのは初めてだ。
秋元湖が見えた時は陽射しがあったのだが、残念ながらその先は曇ってしまった。
このライン沿いの中津川渓谷が、紅葉の絶景ポイントと聞いていた。
駐車場で車を止めて、林の中へ。
辺りの木々は、もうすっかり紅葉というより落葉モード。
枝には葉が残っていないものが多い。
とはいえ、葉が残っているものは、しっかり紅葉&黄葉。
ただし、日が当たらないので、鮮やかさに欠ける。
駐車場で、焼き鳥1本100円で売っていた。
時間は、昼。
しっかり購入。
あちこちでそれなりの紅葉を楽しみながら
レークラインの終点へ。
そこは、裏磐梯。
会津山塩ラーメンという、単純な塩ラーメンをいただいた。
隣の店で、1個320円という高いシュークリームを家へのお土産として買った。
これは、山塩と会津産コシヒカリが入っているという面白い味だった。
五色沼入口の毘沙門沼をながめた。
その後、檜原湖沿いの道から、白布峠を越えて
山形県入り。
米沢で、りんごが赤くなっているのに感激しつつ、家への帰路についた。
2日間での走行距離は450km。
高速道路を使わずに、もっぱら国道や県道をドライブした。
天気には、今一つ恵まれなかったとはいえ、うつくしま・ふくしま。
紅葉の名所にふさわしい山や高原地帯がある。
秋の様子は、去年と何も変わらない。
震災や原発事故があったことなど何も影響がないように見えた。
また、来年以降も秋に訪ねたいものだ。