今年は、7,8,12月の3か月を除いて、月1回のペースでRUNの大会に出てきた。
ほとんどが、60歳以上男子の部に出場である。
出場大会と記録、総合順位を振り返ってみる。
(★は、当時の自己記録)
1月1日 村上市元旦マラソン 10km ★0:47:04 157位/388人中
2月11日 いわきサンシャインマラソン 42.195km 4:53:49 3116位/5259人中
3月18日 新潟ハーフマラソン 21.0975km ★1:52:40 1455位/3664人中
4月8日 笹川流れマラソン 21.0975km ★1:51:59 265位/707人中
5月13日 白根ハーフマラソン 21.0975km 1:56:22 425位/920人中
6月17日 関川マラソン 21.0975km ★1:50:40 262位/676人中
9月9日 たいない高原マラソン 21.0975km 2:14:10 133位/207人中
10月8日 新潟シティマラソン 42.195km ★4:37:19 1981位/5678人中
11月4日 ごせん紅葉マラソン 21.0975km ★1:49:24 353位/1102人中
走った種目は、10kmが1回、ハーフマラソンが6回、フルマラソンが1回だった。
タイムは、グロスタイムであり、実際にかかった時間より何分何秒か多い。
とはいえ、いずれも各種目で自己記録を更新することができた。
特に、ハーフマラソンは、4回にわたって自己記録を更新することができた。
これは、限定的に週2回の練習として、15km前後を毎回走るようになったことで、ハーフマラソンの距離なら今は大会でなくても十分走り切れるようになったからだろう。
練習内容も、2回に1回は、「ガチユル走」にしてスピードとスタミナの両方を鍛えることができたせいだと思う。
不思議なもので、慣れると10kmくらいの距離はすごく少ないような気がしてしまう。
だから走っていると、もっと走りたくなって、16,17kmくらいは走り続けてしまうことが多い。
そして、週2回と限定しているので、疲れをため込まず、疲れがとれた頃次の練習の日になるという訳だ。
さらに自己記録が更新できると、「もっと休まず、もっと速く走れたんじゃないか?」と考えたりする。
だから、その次の回はさらに上を目指せることが多い。
60歳代のランナーだから、無理はしない。
無理はしないで、楽しく走りたい。
だけど、自分の力が伸びるのを感じると、少し欲張りたくなってしまう。
ただ、「苦しい」という練習はしたくない気持ちが、ブレーキをかけてくれている。
無理せず健康に、そして少しだけ向上心をもって走り、大会で好記録が出せるようにしていきたいものだ。
ほとんどが、60歳以上男子の部に出場である。
出場大会と記録、総合順位を振り返ってみる。
(★は、当時の自己記録)
1月1日 村上市元旦マラソン 10km ★0:47:04 157位/388人中
2月11日 いわきサンシャインマラソン 42.195km 4:53:49 3116位/5259人中
3月18日 新潟ハーフマラソン 21.0975km ★1:52:40 1455位/3664人中
4月8日 笹川流れマラソン 21.0975km ★1:51:59 265位/707人中
5月13日 白根ハーフマラソン 21.0975km 1:56:22 425位/920人中
6月17日 関川マラソン 21.0975km ★1:50:40 262位/676人中
9月9日 たいない高原マラソン 21.0975km 2:14:10 133位/207人中
10月8日 新潟シティマラソン 42.195km ★4:37:19 1981位/5678人中
11月4日 ごせん紅葉マラソン 21.0975km ★1:49:24 353位/1102人中
走った種目は、10kmが1回、ハーフマラソンが6回、フルマラソンが1回だった。
タイムは、グロスタイムであり、実際にかかった時間より何分何秒か多い。
とはいえ、いずれも各種目で自己記録を更新することができた。
特に、ハーフマラソンは、4回にわたって自己記録を更新することができた。
これは、限定的に週2回の練習として、15km前後を毎回走るようになったことで、ハーフマラソンの距離なら今は大会でなくても十分走り切れるようになったからだろう。
練習内容も、2回に1回は、「ガチユル走」にしてスピードとスタミナの両方を鍛えることができたせいだと思う。
不思議なもので、慣れると10kmくらいの距離はすごく少ないような気がしてしまう。
だから走っていると、もっと走りたくなって、16,17kmくらいは走り続けてしまうことが多い。
そして、週2回と限定しているので、疲れをため込まず、疲れがとれた頃次の練習の日になるという訳だ。
さらに自己記録が更新できると、「もっと休まず、もっと速く走れたんじゃないか?」と考えたりする。
だから、その次の回はさらに上を目指せることが多い。
60歳代のランナーだから、無理はしない。
無理はしないで、楽しく走りたい。
だけど、自分の力が伸びるのを感じると、少し欲張りたくなってしまう。
ただ、「苦しい」という練習はしたくない気持ちが、ブレーキをかけてくれている。
無理せず健康に、そして少しだけ向上心をもって走り、大会で好記録が出せるようにしていきたいものだ。