
今朝の地元紙新潟日報の一面には、いわゆる「アベノマスク」が扱われていた。
新潟県内では、配布はまだ3割程度だという。
なかなか手元に届かない。
ただ、それ以前のこととして、すでに手作りマスクも普及している。
(新潟日報紙では、何度も何度も手作りマスク用の型紙を掲載したりしていた)
使い捨てマスクも、あちこちの店頭に普通に並んでいる。
そんなことから、アベノマスクの必要性には「?」がついてしまう。
わが家でも、それを使う緊急性はない。
まあ、そんなことを言っても、要請を受けて急ピッチで生産作業を行ったであろう会社や社員のことを考えると、「もう、いらないよ」とは簡単には言えない。
さて、今日の昼頃、いつもの時間よりも早く、郵便配達員のバイクが走ってきた。
1軒1軒配布している様子をうかがっていると、やはりわが家にも来た。
ストンと、郵便受けに放り込む音がした。
ひょっとすると、届いたのかな?
郵便物を取りに行くと、…やっぱり!
ついに届いたアベノマスク。


うわさ通り、やっぱり小さいね。
でかいツラしている(?)私には合わないな。
1軒1軒配布作業をしてくれた郵便配達員の方の苦労を考えても、いらないとは言えない。
捨てるなんてことは考えてもいない。
家族含め、それなりに有効な使い方を考えていきたいな、と思っている。