ON  MY  WAY

60代を迷えるキツネのような男が走ります。スポーツや草花や人の姿にいやされ生きる日々を綴ります(コメント表示承認制です)

2024年走り初め

2024-01-02 21:32:15 | RUN

令和6年能登半島地震。

被害状況が映し出されると、道路に面したのり面が崩落したり、道路が陥没したりしているのが、かつての新潟県中越地震(2004年)に似ていると想起させる。

ニュースを見るたびに、聞くたびに、悲惨な被災状況が明らかになっていく。

今回は、火災が起こったこともあり、犠牲者はさらに増えそうで、見ていてつらい。

被災された皆さんに、心からお見舞い申し上げます。

 

箱根駅伝の中継を中心に見て、つらい映像は、箱根駅伝の合間にCMが流れるときに見ることにした。

箱根駅伝は、駒澤大1強とも言われていたのに、「負けてたまるか大作戦」が見事に功を奏し(?)、青学大が会心の往路優勝を果たした。

往路最終5区の山上りでは、新潟県出身の城西大山本唯翔選手が見事に区間新を更新し、区間賞を獲得した。

そして、ここで区間5位に入ったのが、駿河台大の倉嶋啓介選手。

彼もまた、新潟県阿賀野市出身の選手。

一昨年、初出場の駿河台大で6区区間3位だった小泉謙選手も、阿賀野市出身だったことを思い出した。

新潟県勢が山上りで活躍した。

青学大の見事な逆転優勝と、山本・倉嶋両選手の山上りでの活躍で、塞がりがちな気分が少しだけ救われた気分になった。

 

駅伝という走る所業が塞がりがちな気分を救ってくれるなら、と、自らも走ってみたくなった。

天気はくもり、気温は7℃。

今年度の走り初めである。

 

感染症禍となる前の4年前までは、正月は毎年、村上市元旦マラソンに出場して走り初めをしていた。

だが、大会が復活した去年も今年もエントリーしなかった。

元旦の朝からの早起きはきついのと、雨や雪で体には厳しいと判断したから、そしてまだ大勢が集まる冬の控室では感染症の不安があるからである。

 

元旦マラソンに代わる、この走り初め。

あまり走らない車が多く通る国道の歩道をマイペースで走り、交差点などで信号が赤になったら、止まって休む。

 

国道と分かれた道でも同じ様に走るが、景色が違うのがいい。

違う山が見える。

年末の雪で白かった田んぼも、雪がすっかり解けてなくなっていた。

思い入れのある小学校の脇を通ったが、グラウンドの風景が変わっていた。

やがて街の中に入って、寺町の一角を通り過ぎた。

 

赤信号で立ち止まるということにイライラさえしなければ、まったく違う道を走るのも楽しい。

走っているときには、塞がりがちな気分がある種開放的な気分になったし、12km走り終えたときには達成感もあった。

やっぱり走るのはいい。

無理をしない範囲で、自分が気持ちよい感覚で、今年も走ろう。

そう思った走り初めであった。

 

ただ、帰って来ると、やはり暗いニュースに心塞がった。

航空機の衝突事故とは…。つらい思いをする人が増えるのは本当にいやだなあ…。

コメント (2)
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