新しい顔ぶれが出そろった。
いよいよ新シーズンに向けての活動が始まったなあ。
アルビレックス新潟の、2024シーズン新体制発表記者会見が開催された。
今回は7名の加入に、1名の復帰があり30人でのスタートとなった。
1年前は、退団する選手も入団する選手も少なかった新潟。
なにしろ、太田と新井の2人だけの入団会見だった。
ほかには、ブラジル人2選手がいたが、会見には間に合わなかった。
今季の新しい外国人選手の獲得情報は今のところないが、今日は、日本人選手だけで7人の新顔が記者会見に出席した。
だが、昨シーズンのことを考えれば、前線に外国人選手がいなくても、十分戦えて10位という成績を残せたのだから、ここはあまり考えなくてもよいだろう。
ただ、今年は、三戸がオランダへ、高がFC東京へ、渡邊泰基が横浜F・マリノスへと主力級3人が抜けた。
それでも、多くの選手が残留したので、戦力的なマイナスはそれほど大きくはない。
昨季は、だれかが抜けたりけがをして出場できなかったりしても、大きな戦力ダウンにならず、むしろ代わりに出場する選手が活躍してくれた。
昨季は、そんなふうに個々の力量も、チームの戦力も高めることができたのだから、今年もそうなることを期待したい。
他チームを見ると、攻撃的な外国人選手が、あのチームからこのチームへ、このチームからあっちのチームへ、と玉突きのように移籍している。
これは、いかに外国人選手の力に頼っているか、ということの表れだろう。
だが、アルビレックス新潟は、違う。
チーム戦術は、確固たるものができている。
選手たちが、チームとしてどう戦うかを共有し、一人一人の技量を高め個性を生かしながら戦うことができている。
それを知っている残留選手たちが多いのは、ベースができているということで、心強い。
新入団選手たちには、練習を通して、自分の個性を発揮しつつチームに貢献していけるようにしていくことが求められるだろう。
そうやって、新たな個性、パフォーマンスを発揮してくれることを期待したい。
外国人選手ではないが、特に、サガン鳥栖から小野裕二、ヴァンフォーレ甲府からは長谷川元希という、前チームで要の10番を背負っていた選手が加わった。
それは、このアルビの戦い方にフィットするし、得点力アップというチームの課題を解決してくれるという期待を込めての獲得だろう。
昨季加わった太田や長倉などのさらなる開花も、きっとあるはずと信じている。
う~、楽しみだ。
そして、今日の会見で頼もしかったのは、なんといっても、松橋力蔵監督の力強い言葉だった。
「選手が持っている特徴をしっかりと生かして、見ている人をわくわくどきどきさせるサッカーを展開して、ことしはてっぺん目指します」
だって!
「てっぺんを目指す」って、優勝ってことだよなあ。
今まで新潟の監督で、これだけはっきりと言い切った監督はいなかった。
さすが、リキさん。新年早々、サポーターの心に大きな「お年玉」を送り、すばらしい「初夢」を見させてくれたよ。
う~、ますます楽しみだ。
正式には明日から始動するアルビレックス新潟。
今季スローガンは、「最善を尽くす!!」だって。
なかなかないスローガンだ。
最善を尽くした結果は、果たしてどうなるだろう!?
ワクワクが始まったよ。