今日も午前8時から、箱根駅伝を見た。
楽しみなことは、まずは優勝争いだろう。
2分38秒差で優位に立つ青学大がやはり優位。
スタート前のエントリー変更で、去年6区の区間賞を取った駒大の選手が出場しないと知って、やはり青学大が逃げ切りそうだな、と予想した。
そして、次にシード権争い。
今年は、往路で10位だった順大の記録5時間30分17秒から、多くのチームが逆転可能な位置にいた。
11位 国士大(+3秒)
12位 帝京大(+6秒)
13位 中大(+18秒)
14位 駿河台大(+34秒)
15位 山梨学大(+58秒)
16位 東海大(+1分16秒)
17位 立教大(+1分20秒)
18位 中央学大(+1分25秒)
19位 日大(+1分34秒)
2分差以内に、こんなに多くのチームがいた。
私はもちろん、わが母校立教大を応援した。
順位が大きく動くとすれば、6区の山下りだろうと思ったが、青学大は区間2位と好走。
7区区間3位、8区9区は区間賞、10区も区間2位と、走るたびに駒澤大を突き放した。
危なげなく圧倒的な強さを発揮した。
青学大は、選手の個性がよく生かされていたうえ、ロードの強さ、ハーフマラソンの距離の強さが際立っていた。
原監督の「負けてたまるか大作戦」大成功であった。
シード権争いを制したのは、結局復路6位となって、総合9位に食い込んだ帝京大。
そして、往路8位から総合10位に踏み止まった大東大だった。
私が応援した立教大は、復路14位と往路17位から上位に上がったものの、総合14位とシード権獲得はならなかった。
だが、今年も、繰り上げスタートはならずに、ちゃんと10人が襷をつないだことはよかった。
シード権を獲得した10位大東大とは、2分22秒差の14位であった。
10位との差は、1分20秒から2分22秒と、詰めることができずに逆に差が開いてしまった。
ただ、最終10区で4年生の関口絢太選手が、区間3位となり意地を見せた。
立大選手の個々人の区間順位を見てみる。
1区18位、2区20位、3区8位、4区10位、5区14位、6区11位、7区19位、8区11位、9区18位、10区3位。
平均すると、13.2位となり、なるほど14位相当なのだ。
ひとケタ順位になった選手は2人しかいなかった。
やっぱり、エースが不在なのが大きい。
シード権をねらうには、10位以内に入る選手が多くなり、下位に沈む選手を少なくするということがどうしても必要になるだろう。
上野監督が辞任した後でもよくがんばったが、やはり早く力のある後任監督を充ててあげることが、立大には欠かせないだろうと思う。
そして、最後にうれしかったのは、最優秀選手に贈られる金栗四三杯が、新潟県十日町市出身の城西大・山本唯翔選手に与えられたことだ。
前回大会で自身が作った5区・区間記録(1時間10分04秒)を大幅に上回る1時間9分14秒を記録した。
2年連続区間賞であり、しかも今回は区間新記録。
新記録は、今大会この1つだけだったことなどが評価されたということだ。
チームは過去最高の6位を上回る、初の総合3位。
来季から社会人となりSUBARUに入社が内定。
「個人的にはマラソンでチャレンジしたい。オリンピックに出場して、表彰台に乗りたい」
という。
これからの活躍に期待したいと思った。
さて、今年も箱根駅伝が終わってしまった。
イコール正月3が日の終わりだ。
世間一般は、明日から仕事始め。
仕事についていないからと言って、ボーッとしていたら、チコちゃんに叱られる 一年があっという間に終わりそうな気もする。
貴重な一日一日、大事にしていかなくちゃな。