早いね。
年が明けたなと思っていたら、もう今日が15日。
1月が半分終わりだってことだ。
1月15日は、旧暦で言えば「小正月」。
本来なら、この日に「さいの神」や「どんど焼き」の行事が行われるのだろうけど、最近は休日などにやってしまうところが多いね。
まあ仕事も学校も休めないから仕方ないけどね。
小正月らしい行事とは何も関係なく過ごした日ではあった。
いや、1つだけあった。
小正月で食べるものといえば、たしか小豆がゆの習慣があったはずだ。
小豆には、魔よけの効力があるとか言ってね、それで昔は小豆がゆを食べたように思い出す。
だけどね、この小豆がゆ、子ども心にうまくなかったなあ。
小豆は好きだったし、あんこの入った食べ物は好きだった。
だけど、小豆がゆだけはおいしく感じなかった。
小豆は、あんこになるのだから、ご飯にあんこをかけて食べる方がよっぽどおいしい。
下手におかゆなんかにしないでほしい、と思っていたっけなあ。
妻も小豆がゆは好きでなかったらしく、今回は、単純に小豆ご飯にした。
もち米が入っていないけど、これはこれでほとんど赤飯と同じ感じ。
小豆がゆではなかったのが、グッジョブでしたね。
「グッジョブ!」といえば、年が明けてから息子たちが年始に来て置いていったのが、これ。
だるまをかたどった段ボール箱。
どっちが表か裏か分からないけど、その裏はこうなっていた。
表は赤で裏側は白のだるまが描かれていた。
表には鶴の絵で、裏には亀の絵。
縁起物の箱として気に入った。
こんなだるま型だけど、中には、350mLのビールが、合計12缶入っているのだ。
これいいね。
ビール箱がこっている。
サッポロビールさん、グッジョブ!です。
これを選んで持ってきた息子たちも、グッジョブです。
(ナアニ、オマエハ、タンニビールガ飲メルカラ、喜ンデイルダケナンダロウ…?)
それにしても、最近のパッケージは、こっていたり、紙の無駄がなくなったりとなかなか進化しているなあと感心したのでありました。
小正月と関係がなくなったところで、今日はこの辺で…。
エビスビールと言えば「ちょっと贅沢なビール」がキャッチコピーだったこともあり、高級なイメージでしたね。
自分の実家は酒の小売店だったこともあり、学生の時はビールはタダだと思っていました。就職してからは年末に払っていましたけど…。「今年飲んだビールは600本だったぞ(大瓶)」とか言われていましたけど、今はアルコール換算だと2400本ぐらい飲んでいるので「かわいいものだったな」って感じですね。
親父は本当に下戸だったので、この点は遺伝しなかったのは神に感謝…って感じですね。
これからもよろしくお願いします。
お父様は酒屋さんでしたか。それなら、下戸の方がいいですね。飲み過ぎて真章潰したらんへ
お父様は酒屋さんでしたか。それなら、下戸の方がいいですね。飲み過ぎて身上潰したら大変でしたから。今、酒屋じゃないのはりゅーとさんにとってよいこtなのかもしれませんね(^_-)-☆
私、今は飲み過ぎると頭が痛くなるので、まずは、気持ちよく酔えるくらいがいいなと思います。飲み過ぎにはお互い気を付けましょう。
ありがとうございました。
一応、私はビール会社から内定いただいたんですけど、全国転勤のイメージが強く、地元就職したんですよね〜。(家にいてオーディオで音楽聴くのが目的でした)
酒屋さんには結構下戸の方多いんですよね〜。結局、公務員になったのは正解だったかも知れません、仕事出来なくて多くの方にご迷惑をお掛けしてスイマセンって感じですけど…。
雑文いつもスイマセン。これからもよろしくお願いします。
こちらこそありがとうございました。
ビール会社に勤めたら全国展開…たしかにそうですね。知っている方は、今中国に勤め、一家で海外暮らしとなっています。新潟県内の方が、という事情の人には、とても勤められませんね。
ところで、りゅーとさん以外にも酒屋の息子だったと言う方を知っているのですが、そこの家でも父が下戸だったと言っていました。でも、大人になって自分が酒を飲むようになって、酒屋でなくなってよかったと言っていましたね。やっぱり。
コメントありがとうございました。