次節は、ホーム最終戦。
その試合後には、最終戦セレモニーが行われる。
社長や監督たちのあいさつのほかに、普通、新潟を去る選手たちの別れのあいさつも行われる。
そうなると、その日を迎える前に、契約が切れる選手たちの発表も行われる。
サポーターたちも、去る選手たちも、それまでに心の準備をすることになる。
2年前までは、サポーターたちは練習場に行き、選手たちにお礼の言葉をかけ、個々に別れのあいさつをすることができた。
だけど、去年も今年も、COVID-19感染症の流行によって、それはできなくなっている。
それがとても残念だ。
今年も、その別れの時季を迎えた。
アルビレックス新潟は、今日、まず2人の選手と来季の契約をしないことを発表した。
大本祐槻選手 契約満了のお知らせ
ロメロ フランク選手 契約満了のお知らせ
さびしいなあ。
2人とも、J1昇格の力になれなかったことをわびているのが、応援する者としてそんなことを言わせてしまっているのが、なんだか申し訳ない気もする。
こんな気持ちになるのは、今年のチームが今までになく身近に感じられたせいだろう。
チームが一体となってがんばっていたことが伝わってきていたからだろう。
こちらこそ、今までありがとう、といいたい気持ちでいっぱいだ。
2人とも2年間の所属だったが(ロメロは、それ以前にも2度在籍したことがあった)、もっと長く連続して所属してくれていたような気がする。
ロメロは、こう言ってくれてもいる。
もっと長くここでプレーしたかったのですが、最高のチームメイト、スタッフ、サポーターと共に新潟で戦えたことを心から誇りに思いますし、最高の2年間となりました。僕は新潟を離れますが、来シーズンは新潟に残る選手たちが、今度こそJ1昇格を勝ち取ってくれることを願っていますし、これからも応援したいと思います。
もっと長く新潟でプレーしたかったことや、最高のチームメイト、スタッフ、サポーター、最高の2年間と言ってくれている。
その気持ちがうれしいが切なくなる。
新潟を離れる選手はこれで終わりというわけにはいかないだろう。
契約満了選手は、明日以降も発表されるだろう。
しみじみした気分で受け入れるしかないなあ…。
その試合後には、最終戦セレモニーが行われる。
社長や監督たちのあいさつのほかに、普通、新潟を去る選手たちの別れのあいさつも行われる。
そうなると、その日を迎える前に、契約が切れる選手たちの発表も行われる。
サポーターたちも、去る選手たちも、それまでに心の準備をすることになる。
2年前までは、サポーターたちは練習場に行き、選手たちにお礼の言葉をかけ、個々に別れのあいさつをすることができた。
だけど、去年も今年も、COVID-19感染症の流行によって、それはできなくなっている。
それがとても残念だ。
今年も、その別れの時季を迎えた。
アルビレックス新潟は、今日、まず2人の選手と来季の契約をしないことを発表した。
大本祐槻選手 契約満了のお知らせ
ロメロ フランク選手 契約満了のお知らせ
さびしいなあ。
2人とも、J1昇格の力になれなかったことをわびているのが、応援する者としてそんなことを言わせてしまっているのが、なんだか申し訳ない気もする。
こんな気持ちになるのは、今年のチームが今までになく身近に感じられたせいだろう。
チームが一体となってがんばっていたことが伝わってきていたからだろう。
こちらこそ、今までありがとう、といいたい気持ちでいっぱいだ。
2人とも2年間の所属だったが(ロメロは、それ以前にも2度在籍したことがあった)、もっと長く連続して所属してくれていたような気がする。
ロメロは、こう言ってくれてもいる。
もっと長くここでプレーしたかったのですが、最高のチームメイト、スタッフ、サポーターと共に新潟で戦えたことを心から誇りに思いますし、最高の2年間となりました。僕は新潟を離れますが、来シーズンは新潟に残る選手たちが、今度こそJ1昇格を勝ち取ってくれることを願っていますし、これからも応援したいと思います。
もっと長く新潟でプレーしたかったことや、最高のチームメイト、スタッフ、サポーター、最高の2年間と言ってくれている。
その気持ちがうれしいが切なくなる。
新潟を離れる選手はこれで終わりというわけにはいかないだろう。
契約満了選手は、明日以降も発表されるだろう。
しみじみした気分で受け入れるしかないなあ…。