ON  MY  WAY

60代を迷えるキツネのような男が走ります。スポーツや草花や人の姿にいやされ生きる日々を綴ります(コメント表示承認制です)

FDの処分

2017-08-11 22:26:35 | 生き方
定年退職し、今まで仕事上たまった書類や物品、本などの片付け。
時折しているのだが、なかなか進まない。

今日は、車庫の2階でフロッピーディスク(以下、FD)の山を見つけた。
あの頃は、個人のパソコンを職場に持ち込んで仕事をしていた。
個人情報保護法も、まだ施行されていなかった時代のFDを多く発見した。
だから、仕事上作った文書もあり、家族のために作った文書なども混じっていたのだった。
公私混同もいいところだ。


今日は、見つけたFDの情報をチェックし、約70枚のFDを処分した。
FDの情報をチェックするために、久々に、外付けのFDドライブをパソコンにつないだ。

FD1枚の情報量の少ないこと。
画像の容量が大きいと画像1枚で一杯になってしまう。
大方は文書なのだが、時々、仕事上外部に連絡しなければいけなかった時の連絡用の画像が見つかる。
自分が一生懸命仕事をしていた時のものだ。
懐かしい。
しかし、摂っておく必要はない。
処分、処分。
それでも、およそ自分に関する170のデータ、約9MBを残すことにした。

10枚以上の空のFDもあったが、もう使うことはないだろう。
これも、もったいないけど、処分、処分。


先日処分したプリントゴッコ、そしてFD。
いずれも、購入した時は最新の機器であった。
それが今や「無用の長物」と化している。
日進月歩。
科学技術の進化(?)のスピードは、本当にすばらしい。
そこからこぼれ落ちそうな自分がいることも事実だなあ。



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最高のサポーターがついている

2017-08-10 22:53:48 | アルビレックス新潟
最高のサポーターだよなあ、と思った。

タンキ決戦、第2戦。

ホーム川崎戦は、やはり不発の0-2負け。
これで9試合連続の勝利なし。
順位ですぐ上の17位広島とも勝ち点の差は6と開いてしまった。
どんどん取り残されていく感覚が、今はある。
しかし、それ以上に誇らしいサポーターたちの存在が、新潟への帰属感と連帯感を強めていると感じた日であった。

試合は、5位の川崎相手。
サポーターが陣取るNスタンドは、試合前から、選手たちを支えるための行動をとっていた。
いつも歌う歌は、「PRIDE OF NIIGATA」なのだが、この日は違った。
試合開始直前から、新潟のサポーターも選手も最も愛している応援歌「アイシテル ニイガタ」を、最大音量で歌う。

俺たちがついてるさ 新潟
やけどさせてくれ このゲーム
俺たちがついてるさ新潟
伝えたいこの想い アイシテルニイガタ!

そう、愛してる、新潟。
がんばれ、新潟。
スタジアムに来ている誰もが、そう思いながら声を出していた。
Nスタンドからは、いつにも増して選手の個人名を上げて、励ます人たちもいた。

選手たちも、それに応えないはずがない。
前半は、川崎を圧倒する動きを見せた。
この試合は、攻撃的なブラジル人選手を前から3人並べた新潟。
シーズン途中で新たに移籍してきた3選手を全員先発で起用した。
ある意味、今日のこの試合で勝ち点をあげられなかったり、得点をあげられなかったりしたら、何も変わっていないということ。
何も効果がないということ。
これから、J2降格が完全に現実のものとして迫って来る感が生じてしまう。

新潟の攻撃が一段落ついたような前半の終盤、ほんの一瞬の守備のほころびをつかれ、川崎に先制を許してしまった。
あれだけ押していて点の取れなかった新潟。
たった1度のチャンスでやすやすと得点する川崎。
だから、新潟は最下位に沈んでいるのだ。
だけど、新潟のサポーターたちは、選手たちを励ます声をさらに高める。

後半になり、またしても攻め込まれているなあ、と思った瞬間、川崎に追加点を入れられてしまった。
0-2。
今季、よく見ているスコアだ。
だけど、今季の前半に見られたような、がっくりしている選手の姿は見られない。
声援が途切れないからだ。
選手たちも必死で攻めに転じる。
チャンスの場面でFWタンキが、ゴールポストに激突。
腹ばいになって倒れて、ピクリとも動かない。
重大な事態だ。
新潟の選手たちは、いっせいに担架を呼んだ。
試合が中断して、タンキの回りに人が集まっていた。
やがて、タンキが動いて立ち上がった。
付いていた通訳が手で丸を作った時には、大きな拍手が鳴り響いた。

結局、タンキは交代せずに、試合終了まで勝利を目指してがんばってプレーしていた。
サポーターたちは、ずっと声援を送り続けていた。
しかし、チームは、無得点のままで、やがて試合終了の笛が響いた。
0-2で敗れた。

0-2での負けというのが、もう今季何回目だろう?
タンキは、ピッチの上に倒れ込んだまましばらく起き上がれなかった。

他の選手たちも、どれだけ懸命にプレーしたのか分かるような落胆ぶりであった。

そこから、Nスタンドでは、コールリーダーの声が上がった。
「負けて下を向くより、選手たちの背中を押そう」
そんな内容の声だったと思う。
場内を1周して、応援してくれた観客に礼の気持ちを表す選手たちが近づくと、サポーターたちは、大きく声を合わせて、
「アルービレックス!アルービレックス!アルービレックス!…」
とコールを続けた。

選手たちがスタンドの前で一礼すると、非難の声はなく、大きな拍手に包まれた。
去って行く選手たちの背中に、声を合わせて歌ったのは、「戦え、新潟」という応援歌だった。

オー 戦え新潟 闘志を燃やし
自分を信じて 迷わずゆけ

選手の姿が建物の中に入るまで、その歌は続いた。
選手たちの、まさしく背中を押すような内容のその歌は、今の新潟にぴったりだった。

自分を信じて 迷わずゆけ

まさしく、その姿を求めているのだ、新潟を応援する人々は。
選手たちが懸命に戦っているのを、皆、知っている。
自分たちにできることは、背中を押すことだけ。
選手たちを信じ、あらん限りの励ましの声を出して応援する。

これが、新潟だ。

窮地に追い込まれた新潟。
まだまだ。
最高のサポーターがついている。
選手も、サポーターも、みんな一丸となって、これからも戦っていくのみだ。
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「三匹のおっさん」を読む

2017-08-09 16:29:08 | 読む
「種物図鑑」「阪急電車」
…と書くと、あっ、有川浩の小説だ、と分かる人は多いことだろうなあ。
最初は、「ひろし」だと思ったが、「ひろ」と読ませるペンネームで、女性だと分かったのは、「植物図鑑」を読んでからだった。
その後、「阪急電車」で、各駅での連作短編の物語を楽しく読んだ。
この2作を読んで、読後感のさわやかな小説っていいなあと思ったのだった。

本屋を見て回っていたら、そのさわやかな小説を書く人の作品に、「三匹のおっさん」なる作品があるというのを見つけた。

購入する気になったのは、主人公として最初に出てくる人物が、ゼネコンを60歳で定年退職したキヨ(清田清一)だったからだ。
彼を中心として、同い年の仲間がシゲとノリという人物が出てくる。
だから、自分と同じ年齢の3人が、どう活躍するのか知りたくて、本を買ったという訳である。
キヨは道場もやっていた剣道の達人で、シゲは柔道、ノリは電気工と得意技がある。
自警団を作って活躍する場面もある。
連作短編となっており、毎回の活躍が楽しい。
この3人が得意技を生かすのも面白いのだが、キヨのやんちゃな孫・祐希とノリの娘・早苗の高校生の恋愛感情の進行も面白い。
なんてことはない、勧善懲悪と恋愛と家族の絆と、様々なものが楽しめるのだ。
女性作家の有川さんが、60歳男性や高校生男子の心情もうまく描いているものだなあと、感心したりもする。

そんな訳で、この本にすっかりはまってしまった。
もうすでに、ラジオやテレビでドラマ化されたこともあるという。
肩の凝らない、楽しい作品だ。
続編「三匹のおっさん ふたたび」も楽しむことにしよう。


「ジジイと呼ぶな。おっさんと呼べ。」
いいセリフだなあ、と同年齢の私は思うぞ。
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寝苦しき夜…

2017-08-08 22:08:01 | 自然・季節
台風が近づき、昨夜は2階の窓を全開にしても非常に寝苦しかった。
当地でも、日中の暑さは都市部と比べて大して変わりはない。
しかし、普通は夜が次第に更けていくと、夜風に涼しさを感じるようになってくる。
それが、昨夜は違った。
ひと晩じゅう蒸し暑く、寝返りを打っては布団の右と左を行ったり来たりして、温まった布団の熱を冷ましていた。
途中からは雨が降ったりして、窓を閉めなくてはいけなくなったりして、なおさらよく眠れなかった。
よく眠れない、などと言いながら、家人からはいびきがやかましかった、と言われる始末。
朝起きたら、ふとんが湿っぽくなっていた。
(もちろん、寝小便をたれたわけではないのだ!)
なんとも切ない一夜であった。
寝不足のせいか、今日は1日中左耳で耳鳴りがしていた。

現在は、台風が新潟県沖を通過中であり、ずっと雨を降らせているため、昨夜のような暑さはない。
しかし、大雨警報は出ているし、明日夕方まで雨には注意ということだ。
さっさと遠ざかっていってくれないかね、この台風5号。
立秋も過ぎたことだし、暑さはこの身にこたえるよ。
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真夏のRUNトレーニング

2017-08-07 22:26:36 | RUN
台風のおかげで、当地ではフェーン現象となっている。
昨日も暑かったが、今日は、36℃前後まで気温が上がった。
午前中から室内で32℃を超えていた。
午後からは、涼しいはずの台所でも35℃オーバー。
今日は、午前に娘の足腰のトレーニングの一環として、一緒に散歩に出てきた。
なるべく日陰を歩いたのだが、さすがに暑く、Tシャツが汗びっしょりになってしまった。

こんな日は、走ることは危ないから走らない。
でも、昨日は、夕方無理のないように走った。
本当なら、週末なので20km近く走りたいところだったが、昨日もそれなりに暑い日(夕方走った時でも32℃)だったので、長い距離はやめた。
今年は、こんな時は、ジョギング2kmの後、ペース走かビルドアップ走5km、そして流して1kmの8kmを走ることにしている。
昨日は、ジョギングの後、1km5分30秒から始めて、5秒ずつ速く走り、最後の1kmは5分00秒で走るという目標で、ビルドアップ走。
塩飴をなめながら、トレーニングの5kmは、1kmあたりそれぞれ、
5分31秒、5分24秒、5分18秒、5分15秒、5分00秒。
一応目標通り走れたかな?

レースの前半は突っ込んでしまい、後半大幅にタイムを落とすという私の欠点を直したいなあと考える。
気温が高いと、距離をかせぐようなトレーニングは危険なので、2,3日に1回はまあこんなトレーニングで走力のアップに努めたいと思う。
そんな真夏のRUNである。

さて、今日から明日・明後日にかけては台風が気になる。
台風の進路にも当たっており不安なところだ。

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タンキ決戦、第1戦は不発!

2017-08-06 21:00:45 | アルビレックス新潟


昨夜のホーム横浜戦。
新潟祭りだというのに、駐車場は、いつもより多めの車が止められていた。
祭りよりも、スタジアムに新潟の応援に来たということか?
結果的に、観衆は24,000人強ではあったが、スタジアム内は結構活気に満ちていた。
夏休みということもあって、家族連れの姿が目立った。

試合前の選手紹介では、新潟に新加入した3選手がそろってスタメンに名を連ねた。

名古屋から来た磯村、大武の両選手。

そして、期待のFWタンキ選手。

試合が始まると、早い時間にMFロメロ・フランクが負傷し、原輝綺に代わる。
これは誤算だったと思うが、新潟の選手たちのよい動きが目立つ。
積極的にボール奪取に行き、得たボールをつなぎ、ゴールに向かう。
ただ、結果的にゴールは両チームに生まれない。
注目のタンキは、頼もしい。
中沢など相手DFたちと体をぶつけ合っても、倒れたりしない。
体がでかいのもそうだが、体が強いというイメージだ。
見ていて、新潟は、最下位のチームとは思えない積極性と組織力だと思った。
上位にいる横浜と互角以上に戦っているとわかる。
そのまま試合は、前半終了。

後半も互角の展開で始まったが、54分、一瞬のスキができて、そこで横浜に決められる。
先制されると、よい結果が出ていない新潟。
それでも、その10分くらい後に、FWタンキがゴールに迫る。
相手DF2人を蹴散らしながらゴール前へ。
これで同点だ、タンキは左利きだから。
そう思った矢先、その左足から繰り出されたシュートは、ゴールのはるか上を飛んで行った。
結局、この大チャンスを逃したのが、響いた。
73分に一瞬のスキを見せてしまった。
横浜・天野が遠い距離からシュートを放つと、GK守田も想定していなかったボールは、ゴールの片隅を揺らした。
0-2。

新潟は、左の堀米を起点として、攻撃を組み立てる。
再三ゴール前に迫るが、効果的なシュートには持ち込めない。

それにしても、矢野はタフだ。
攻撃に守備に、足を止めない。
ハイボールを取るために、ジャンプして競る。
味方に声を出して、守備の指示をする。
獅子奮迅の働きだと思う。
あらためて、今は、矢野中心のチームになっていると感じた。

結局、1点も取れないまま、このまま新潟は敗れた。


いい試合だったと思う。
だけど、点を取ったチームが勝ち、点が取れなかったチームは負ける。
この日、横浜は、2回のチャンスを決めきって点を取った。
新潟は、押していたが、点を取れなかった。
それが、上位にいるチームと下位にいるチームとの違いなのだ。
そんなことを実感した。

今日も、サポーターたちは、選手たちを拍手で迎え、礼を終えた選手たちの姿がスタジアム内に消えるまで「アルビレックス」コールをやめなかった。

負けて下を向きたくなる選手たちの背中を押すコールだった。

そう、下を向いてはいられない。
タンキ決戦、次は水曜日の川崎戦が、またこのホームで行われる。
試合内容は互角にできるようになった。
あとは、得点を確実に決めるだけ。
他の下位チームは、広島が勝ち、大宮が引き分け、甲府が勝った。
他の下位チームの背中も遠くなってきている。
でも、奇跡を信じて、今の選手の本当の力を信じて、応援するのみだ。


VAMOS NIIGATA !

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いざ、タンキ決戦!

2017-08-05 16:21:31 | アルビレックス新潟
いよいよ今夜の新潟―横浜戦で、FWドウグラス・タンキ選手が出場する。
新潟とは6月上旬に契約し、それ以来2か月近くもチーム連取をしていたのに、契約上か、7月31日のFC東京戦まで試合に出られないことになっていた。
ところが、こともあろうに書類の不備で、7月31日までに登録が間に合わなかった。
幸い、昨日8月4日登録が完了し、今日5日の試合に出られることになった。

現在最下位の新潟にとっては、今日の横浜戦、そして次節9日の川崎戦とホームで試合ができる。
この期間の短い間に2試合ホームで試合ができる。
そして、最下位脱出に向け浮上していきたい。
短い期間だが、この2試合は決戦である。
この2試合に浮上の足がかりとなる勝利を上げられなければ、降格圏に沈みっぱなしとなり、他の下位チームとの差を埋めることはできない。
まさに、短期決戦である。
そして、この短期決戦は、タンキ決戦でもある。
FWタンキは、点が取れる選手なのか、新潟を救える選手なのかが問われている。
彼自身にとっても、大きな2試合である。
まさに、タンキ決戦!

現状では、このチームなら勝てそうだというチームは、見当たらない。
逆に、他からすれば、新潟には勝てる、と自信を持ったチームが多いと思う。
それを裏返せるか、新潟にとっては、まず横浜・川崎との2戦が大きなカギとなる。
がんばれ、タンキ!
がんばれ、新潟!
いざ、タンキ決戦!
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健診…体重、腹囲ともに大幅減

2017-08-04 18:28:51 | 生き方
去年まで人間ドックに行って、自分の体について健康のチェックをしていた。
今年は、定年退職によって、補助が出なくなった。
毎月の収入も減っているので、ドックで金をかけるのもどうかと思っていた。
それで、今年はドックではなく、市の職員健診を受けることにした。

人間ドックではなくとも、1時間余りの時間で、バリウムによる胃の検査、胸部X線、尿検査、血液検査、視力検査、聴力検査、身体計測などをした。

身体計測の結果、
身長は、184.1cm。
体重は、。
現在①から過去5年前までの身長の推移を、②去年、③2年前、④3年前、⑤4年前、⑥5年前と並べてみる。
①184.1cm、②183.7㎝、③184.2㎝、④184.4㎝、⑤184.0㎝、⑥184.3㎝。
当然だが、そんなに変わりはない。
むしろ、去年に比べて0.4㎝は大きいかな。

さて、体重である。
①72.2㎏、②75.8㎏、③74.2㎏、④80.6㎏、⑤78.2㎏、⑥78㎏
数年前まで78㎏以上が普通だったのに、今はそれよりも6㎏以上少なくなっている。
ここには出ていないが、8年ほど前だと、82㎏台だった時もある。
それと比べると、10㎏も大幅に減っている。
これは、走る習慣がついたからこそのことだと思う。
3年前に80㎏を越えていたのは、娘が入院生活を送っていた1年の結果である。
走る機会も少なくなっていたのだから。
今は、娘の日常生活も普通に近いので、妻に任せて走りに出ることもできる。
1回の走る距離が10㎞を越えたら、うんとやせるようになったということがわかる、体重の推移である。

ところで、RUNの効果を示すのが、体重のほかにもう一つある。
「腹囲」である。
身長が高い私は、今まで必ずメタボを示す、腹囲85cmを越えていた。
それが、今年は、ついに、84.2㎝!
なんとメタボ脱却である。
腹囲を測るようになってからは、たいがい90㎝以上を記録していた。
それが、85㎝のメタボ基準をついに下回るところまできた。
①84.2㎝、②86.0㎝、③86.0㎝、④90.0㎝、⑤88.0㎝、⑥88.0㎝
最近は、ズボンがゆるゆるなのである。
ベルトがないと落ちてしまう。

走ることが減量の原因ではあるが、走ることに無理を重ねているつもりはなく、楽しんでいるだけである。
それが、こうした結果につながっているのだ。

まずは、健康。
胸部X線や胃部検診の結果も異常なしだと信じているが、果たして…?


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大相撲夏巡業来たる

2017-08-03 22:18:15 | 新潟
今日は、新発田市の総合体育館である、カルチャーセンターで、大相撲の夏巡業が行われた。

昨日、その前を通ったら、その準備がいろいろと進んでいた。

車の入場制限も行われていた。


センターの前では、のぼりがはためいていた。

青空に、はためくのぼりがきれいだなと思った。
それらののぼりの中には、有名な力士たちの名前の間に、先々場所に襲名されたしこ名である、3代目「豊山」の名前もあった。

初代、2代の豊山は、当地新発田市出身だ。
国道7号線には、「豊山」という名のドライブインも健在なのである。
3代目は、新潟市北区、旧名で言うと旧豊栄市出身ということになる。
「豊」つながりもあるし、いいのではないかな、とも思う。

やたらに白鵬の名前の入ったのぼりが多くあった。

今日の新聞には、新発田市の後援会が、横綱白鵬に化粧まわしを贈ったとの記事があった。
夜の地方局のテレビニュースでは、諏訪神社で白鵬の奉納土俵入りもあったようだし、大横綱を間近に見られた人たちは、感激のことばを話していた。

相撲人気も継続してほしいし、豊山をはじめとする新潟県の郷土力士たちにも、がんばってほしいものだ。

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小学校の同級会、後日談

2017-08-02 22:41:03 | 生き方
先日の小学校の同級会で、「記念に写真を撮ろう」と提案した手前、皆に写真を送らなくては、と思った。
写真店には出さなかったが、家庭で、高価な写真プリント用紙を準備した。
そして、いくらかの画像補正を行って、一人一人の顔が少しは際立つようにした。
2L判の写真用紙に、高品質な印刷を選んで印刷した。

そして、次のような文章を添えて、写真と共に送ることにした。

小学校同級会参加者の皆様

お礼と写真の送付について

 日本各地を襲う豪雨の被害に心が重くなる日々が続いておりますが、皆様お元気でお過ごしのことと思います。
 さて、先日は、還暦を記念する、懐かしき小学校の同級会を企画、そして参加してくださった皆様、本当にありがとうございました。
 おかげさまで、とても楽しい時間を過ごすことができました。それは、皆様も同じであっただろうと思います。
 卒業時22名しかいなかった同級生が、全員生きて60歳の齢を越えたことは、誠に喜ばしいことでした。また、17名もの多数が参加したことも、声かけ合ってのこと、素晴らしいことでした。
 小学校卒業後50年近くの人生を重ね、それぞれが非常に人間味豊かな存在となっていることを肌で感じ、とても頼もしく感じました。
 そして、元気をもらった気がしています。みんないろいろ抱えながら、たくましく生きているのですから。
私も、がんばりたいと思います。10月には、新潟シティマラソンで4回目のフルマラソン完走を目指します。
 今回、幹事として時間をかけて準備してくれたり、二次会を準備してくれたり、車を提供してくれたりと、心温まる配慮をしてくださった皆様、本当にお世話になりました。心より感謝申し上げます。
当日記念にと撮った集合写真を送ります。
夏はこれから。今夏も暑くなりそうです。くれぐれもご自愛ください。
また会える機会を楽しみにしております。どうかお元気で。




最後に、閉校記念誌からスキャナで取り込んだ、卒業写真画像を付けておいた。

送る時は、透明なファイルケースに写真と添え文を入れて、折れないように配慮した。

届いた人から、さっそくいくつかの反応があった。
電話が4件、ショートメールが1件、ハガキが1件届いた。
反応してくれたことが、これまたうれしいと思う。
どの方も、礼とともに手早く送ってくれたことをほめてくれた


今日は、写真のお礼にと、自分の家で作ったたくさんの野菜等を、わざわざ私の家を探して、届けてくれた人がいた。
ありがたいなあ、と思った。
その人のお母さんは、働き者の人だった。
朝早くから魚の行商に出て、夕方帰ってからは、畑仕事に出るような人だった。
時代が変わって、いつの間にか、お母さんそっくりになっているなあと思った。
気持ちも行動も…。

同級会が、さらに昔の仲間の絆を深めてくれたような気がする。
お礼を言ってくれた人も、ハガキ等で礼を書いてくれた人も、言っていたように、
その日まで、「また会える日を楽しみに。」
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