四季の歌と暮らす

 年齢ごとに「一度っきり」の四季と、
旬(しゅん)のヨコハマを味わう「くりごとの集」です。

春の言葉

2008-04-02 14:33:34 | 生かされて今日
 いよいよ四月、寒くコチコチの冬から春爛漫の時節となりました。なにがなんだか分からない政治の憂き世ですが、美しい日本語は健在です。

・草萌え ・木の芽時  ・木の芽雨  ・風光る

・花明かり・花衣(はなごろも) ・花疲れ ・花の雨 ・花筏(はないかだ) ・花曇

・おぼろ  ・かげろう  ・山笑う  ・うらら  ・のどか ・青き踏む

・さえずり ・恋ねこ ・初蛙(はつかわづ)

身近な春を見つけてください
 
 
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