四季の歌と暮らす

 年齢ごとに「一度っきり」の四季と、
旬(しゅん)のヨコハマを味わう「くりごとの集」です。

残暑お見舞い

2009-08-16 11:26:59 | 俳句
 うんざりの雨の連続から一転、残暑の候となりました。甲子園球場は火花が散る熱闘が再開され各都道府県から遠来の応援団にくわえてオールドフアンも駆けつけて古里を応援しているようです。大阪に住んでいた頃には、息子やその友達を引き連れて応援に行ったものです。名物のカチワリが飛ぶように売れていることでしょうね。
 帰省の往来も激しくなり、みんな事故なく無事に帰宅されるよう祈ります。横浜の地下街に鮮やかな花氷が置かれ、様々な腕が延びて触って行きます。皆様にも目の涼しさをおすそわけいたしましょう。秋に入りましたがまだ残暑の8月です。
  ♪マニキュアの天辺うごく花氷  駿
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