私のいとこ夫妻が四国の札所八十八寺巡礼のお遍路を、しかも一気に約1300㎞を35日間歩き通して見事に満行されたのでご自宅にお邪魔しました。
白装束に金剛杖を突き、鈴を鳴らして弘法大師が今も巡られているという「順打ち」、徳島県→高知県→愛媛県→香川県のルートです。途中「遍路ころがし」と云われる難所をも台風が来ようと土砂降りや炎天であろうと、遍路宿を朝出てただただ歩く修行の連続の由。なるだけ荷を軽くラジオも不要となる心境になるそうです。
各お寺の本堂と太子堂の2カ所で読経、お札を納め納経帳に書と印を頂くのです。ようやく辿り着いた本堂から太子堂が遠く離れているとガクッとなるそうだ。
金剛杖は奥様の方がすり減り短くなっていて愛媛県では疲労の為に失神されたそうです。満行の納経帳は尊く輝いておりました。凄いなぁー☆★
白装束に金剛杖を突き、鈴を鳴らして弘法大師が今も巡られているという「順打ち」、徳島県→高知県→愛媛県→香川県のルートです。途中「遍路ころがし」と云われる難所をも台風が来ようと土砂降りや炎天であろうと、遍路宿を朝出てただただ歩く修行の連続の由。なるだけ荷を軽くラジオも不要となる心境になるそうです。
各お寺の本堂と太子堂の2カ所で読経、お札を納め納経帳に書と印を頂くのです。ようやく辿り着いた本堂から太子堂が遠く離れているとガクッとなるそうだ。
金剛杖は奥様の方がすり減り短くなっていて愛媛県では疲労の為に失神されたそうです。満行の納経帳は尊く輝いておりました。凄いなぁー☆★