いつも噴煙を長くたなびかせる桜島を眼前にする展望台に立つと、まさに火山は生きていることが実感されるド迫力で、大自然への畏怖の念が湧きだします。4㎞離れる鹿児島市からは日に七色に変わる優美な山容ですが、近づいてみると恐怖のけわしい顔で、ちっぽけな人間を威圧します。仰ぎ見ると溶岩流をせき止めるダムの近辺には2、3本白煙が立ちのぼり足元にマグマがうごめいているのです。
右端が火口がある南岳で、昔むかし八幡小学校6年の遠足で登りました。そのときは休火山だったのです。天保山中学1年生の授業中に、大轟音が起こり、以来半世紀にわたって爆発を繰り返しています。
桜島は島でこん(大根)、桜島小ミカン、ビワが有名です。是非みなさん美しい活火山の桜島へお出でください。あなたが感動することに太鼓判を押します。
右端が火口がある南岳で、昔むかし八幡小学校6年の遠足で登りました。そのときは休火山だったのです。天保山中学1年生の授業中に、大轟音が起こり、以来半世紀にわたって爆発を繰り返しています。
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