ジョウビタキ(尉鶲、常鶲)
英名Daurian Redstart
スズメ目・ツグミ科(ヒタキ科)。
日本では全国で冬によく見られる渡り鳥である。
チベットから中国東北部、沿海州、バイカル湖周辺で繁殖し、非繁殖期は日本、中国南部、インドシナ半島北部への渡りをおこない越冬する。
生態 wikipedia
★平地からの低山の明るく開けた林の中に生息する。
★冬の日本では人里や都市部の公園などでもよく見られ、身近な冬鳥の一つである。
★非繁殖期はオスメスともに単独生活を行い[、縄張りを作って同種を排斥する習性があり、異性個体や鏡に映った自分の姿にも攻撃を加えるほどである。
★おじぎのような姿勢で鳴き声をあげて縄張り争いをする。
★しかし人間に対する警戒心はわりと薄く、3-4 mくらいの所に降り立つこともある。
月曜に鳥見ドライブで行った鹿児島県大島郡瀬戸内町嘉徳(かとく)
独特の黒砂のスケールの大きい浜から防風林を一歩集落に入ると波の音は声をひそめる。
消えた波の音に代わり小鳥のさえずりが聞こえてくる。
廃校になった学校の校庭。
天気は上天気。時間を忘れていつまでもいたくなるような、ゆったりとした気分。
「辺鄙で静かで小さな美術館」は入場無料。懐かしい元校舎。おのずとカンパをしたくなった。
↑Amami Shi sumiyo-cho mizato
奄美市住用町見里 Kagoshima prefecture
きのうは、鳥好き(したがって奄美リピーター)の外国の方とご一緒して、いろいろ教えていただいた。山が多くコンパクトな(だが意外に大きい)奄美大島は、森が好きで植物も好きな彼女にとって、バードウォッチにはとても魅力的だという。奄美の島についての知識の豊富さにおどろかされた。一日でたくさんの種類の鳥たちを見ることができた。
★オオバン(大鷭[3]、Fulica atra)ツル目クイナ科オオバン属
英名
Black coot Common coot
Coot
Eurasian coot
★ウ(鵜) Cormorantカツオドリ目
★ホシハジロ(星羽 Aythya ferina)カモ目カモ科ハジロ属
分布: ヨーロッパからシベリア(バイカル湖)までの地域で繁殖し、冬季になるとアフリカ大陸北部、中近東、インド、中華人民共和国東部などへ南下し越冬する。
日本では冬季に越冬のため飛来し(冬鳥)、北海道では少数が繁殖する。wikipedia
奄美では数少なく、めずらしい。
ホシハジロ 英名
Common pochard
Eurasian pochard
European pochard
Pochard
去年のきょうの記事の案内メールが届かないので、コピーします。
動画には、新に音楽をつけました。
wikipedia シリケンイモリ(尻剣井守、尻剣蠑�杤、Cynops ensicauda)は、イモリ科イモリ属に分類される有尾類。
英名:Sword-tail newt
きょうの、あわただしい散歩の途中、見かけた鳥たちです。ビデオ冒頭は、ハゼノキの実をついばんでいます。最後の鳥の名はわかりません。教えていただけると、うれしいです。
奄美市名瀬赤崎公園
シロハラはそろそろ夏も終わりかなあ、と思う頃、林道脇の畑の垣根の下や、公園の空き地などでよく見かけるようになります。地面近くを飛び、何度も着地を繰り返し、いつの間にか見えなくなります。飛ぶと尾羽がひろがり、両横縁に白い羽のストライプが目立ち、特徴的です。
↑ 奄美大島 奄美市名瀬 赤崎公園 踊るようなツグミ。渋い柄。20メートル以内に近づくと、警戒を強める感じ。
wikipedia
オオトラツグミ(大虎鶫、大虎鶇、
学名:Zoothera dauma amami トゥルドゥズ・ダウマ・アマミ
英名:Amami Thrush) アマミ スラッシュ
スズメ目ツグミ科
日本の奄美大島にのみ留鳥として生息する。
隣接する加計呂麻島では、伝聞として冬に渡来した可能性が示唆されている。
NPO法人奄美野鳥の会等により継続して実施されている繁殖期の調査により、2006年頃から個体数、分布域ともに回復傾向にあり、2010年頃からは300羽以上のさえずっている個体が確認されている。
The Amami thrush, (Zoothera dauma major), is a member of the thrush family Turdidae. It is endemic to the islands of Amami Ōshima and Kakeroma island in the northern Nansei Islands of Japan.
↑ 2008/04/29 にアップロード 奄美大島瀬戸内町古仁屋(こにや)にて撮影
オオトラツグミの鳴き声 奄美大島固有種
more blog http://kaihu.blog.ocn.ne.jp/amami/200...
国の天然記念物 絶滅危惧種
↑ 140122 オオトラツグミ?Amami Thrush? 本茶峠で撮影
動画 ジョロウグモ(女郎蜘蛛、上臈蜘蛛)
wikipedia ジョロウグモ(女郎蜘蛛、上臈蜘蛛、学名: Nephila clavata)夏から秋にかけて、大きな網を張るもっとも目立つクモである性的二形が大きく、成体の体長は...
撮影地 奄美大島龍郷町(たつごうちょう) 県道81号 安木屋場付近
撮影場所の 地図
撮影日 2014年11月23日 午後
wikipedia
ウミウ(海鵜、Phalacrocorax capillatus)は、ペリカン目ウ科ウ属に分類される鳥類。
分布
ロシア南東部、大韓民国、朝鮮民主主義人民共和国、中華人民共和国東部、日本。
日本では、九州以北の海岸で局地的に繁殖し、繁殖地付近では留鳥として周年生息する。それ以外の海岸には越冬のため冬鳥として飛来し、南西諸島まで記録がある。
↑ 伝書バト 赤崎公園 今朝撮影。
毎年のように現れる。上空では、カラスやタカなどがねらっている。
翌日、むしられたような羽が地面に散乱しているのをよく見る。
本などに付属しているCDを聞くだけのために使っていた古いCDラジカセがまたもや故障。
PC接続可のICレコーダーなら代用が可能だと思いついた。
これなら新しいCDラジカセより2千円ほど割高で買える。
ICレコーダーは3台目なので、あなどっていたCD→PCからのファイルの取り込みに
意外と手間取り、きょう一日格闘。試行錯誤の末、あっさりとできたのだが、何を手間取って
いたのかが、わからない。その疑問のきゅうめいに時間をかけてしまった。
が結局よくわからない。おかげでWindows media player に少し興味がわいた。
これまでのように簡単にいかないのは廉価だからか。
無人島 横当島(yokoatejima)は3:46頃からですが、画面左が西峰でその右の大きいのが東峰。ふたつは陸続きです。
撮影中は気付かなかったのですが、横当島の右に宝島 も写っているようです。(上ノ根島?)
↑↓ 去年のきょうの記事から
カメラにまとわりつく大きなアサギマダラ
去年のきょうの撮影 アップロードです。
以下きょうの撮影
↑ サイヨウシャジン
gooブログは、写真が一度に何枚もアップできるので便利だ。
↑ クワズイモ
↑ ↓ ヤマヒヨドリバナ アサギマダラ
リュウキュウツワブキ
蜘蛛(くも) spider
おととい、本土からの飛来と見られるアサギマダラのマーキングを動画撮影しましたが、きょう、アサギマダラの移動調査のためのアサギネットの掲示板に写真を投稿しました。
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掲示板の情報で以下のように判明しました。
■移動情報
標 識:白山 9/11 MK359
標識場所:石川県白山市荒谷
標高1050m 北緯36°15′0″東経136°40′45″
標識日:2014年9月11日
性別:♂
個体の状態:新鮮
標識時の状態:ヨツバヒヨドリ花に訪花
天候 晴れ
↓
移動距離:1103㎞:58日間:南
11/11日追記 アサギネット掲示板に投稿しました。
翅に「白山 MK359 9/11」と書かれてあるのが読める。
ここは名瀬の裏山 市街地から車で約15分ほど
毎年、アサギマダラが比較的たくさん吸蜜している姿が観られるポイント。
今日の鹿児島県 名奄美市瀬
気象庁
データ 時刻
最低気温(℃) 19.5 00:18
最高気温(℃) 25.2 09:37
最大瞬間風速(m/s)
(風向(16方位)) 9.4(南東) 23:43
撮影時
11時 23.4℃ 降水0.0 南東 3.3/h 日照0.1h 湿度81 1020.9hpa
【 #チョウ #旅 #鹿児島 】旅するチョウが石川から1200キロ離れた奄美で確認されたよ。このアサギマダラは石川の宝達小でマーキングされていたよ。見つけた龍郷小は6年前にも発見して交流も続いているよ。http://t.co/qOlmadLvPj
— アレアちゃん・朝日新聞地域ニュース (@asahi_chihen) 2014, 10月 22