桜に続いて、リリーの観察の途中ですが、
ちょっと、「トラノオ」googleを調べました。
トラノオは山ではあまり見ませんが、
団地の花壇や、近所の民家の庭では、
ヒジョーによく見かけます。
奄美は花の島とも呼ばれます。
花園では、トラノオは、きれいな花に好かれるようです。
しかし、いつも相手は、どこか元に戻ってしまいますな。
一年草と多年草の違いです。
貴重であることにかわりはありません。
また、トラノオは空気浄化効果があるため、室内でも観葉植物として人気があります。
トラノオ自身も花を咲かせます。
忘れなければ、夏にはご紹介するつもりです。
調べてみますと、トラノオの名前がつく植物にもいろいろあるようです。
中にはヤエベニトラノオ(八重紅虎の尾)という桜の名前もあって混乱してしまいます。
後ろの車は、ご愛嬌、
手前が、トラノオ
生国といいますか、原産は、熱帯地方、
育て方は、水をあまりやらない。
リュウゼツラン科サンスベリア属
学名をSansevieria「サンスベリア」といい
英名はBowstring hemp「ボウストリング・ヘムプ」と発音し、
Snake Plantともよばれる
またの名がトラノオ、千歳蘭とも。
花言葉は永久、不滅、
人、呼んで、「世界で最も丈夫な観葉植物」という。
<ここでは音楽はありません>
ゆりが咲いたらお知らせします。
まあ、加計呂麻島には、絶滅が心配されるほど、貴重なユリがあるそうですが、これは、近所で見かけたユリとトラノオ。