★薩英戦争や西南戦争でも使われたロケット弾(火箭)はロケットをスピンさせて姿勢を安定させるヘール式→
— 奄美海風荘 (@amami_kaihu_so) 2016年12月28日
☆「ロケット」の正体をどれだけ知っていますか 思わず人に話したくなる蘊蓄100章 蘊蓄の箪笥 100章-東洋経済オンライン https://t.co/0rm6R6NIpd
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@amami_kaihu_so 鹿児島城下では英艦「パーシュース」のロケット弾などによる艦砲射撃で火災で民家(350余戸)侍屋敷(160余戸)寺社などの多くが焼失し、この艦砲射撃による火災の焼失規模は城下市街地の一割にあたる。ウィキhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%96%A9%E8%8B%B1%E6%88%A6%E4%BA%89#.E6.88.A6.E9.97.98.E3.81.AE.E7.B5.90.E6.9E.9C …
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@amami_kaihu_so うんちく2薩英戦争の前年1864年に徳之島の犬田布村で起きた百姓一揆https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8A%AC%E7%94%B0%E5%B8%83%E9%A8%92%E5%8B%95 …は特に生麦事件後、海防強化を迫られる藩の資金調達(砂糖収奪)強化の背景も見逃してはならない。いまだに犬田布「騒動」と呼ばれる事は疑問と -
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武士が人口比で26%(明治初期と言われる薩摩藩は、城下の外にも半農半士の武士を分散定住させ、農山漁村や町場の支配の拠点とする外城とじょう制をとっていたため、百姓一揆が少なかったと言われ、本土の藩領では★加世田一揆が唯一?の例。
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一方徳之島では、
薩摩(鹿児島)藩の圧政に住民らが起こした百姓一揆として
★犬田布いんたぶ)騒動の他、有名なものでほかに
★「母間ぼま騒動」(1816年文化13)がある。 -
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★近年の研究で、西南戦争で政府軍がロケット弾を使ったということが分かったらしい。
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うんちく3
★砂糖の自由売買運動「勝手世かってゆ運動」で奄美大島から鹿児島の県庁に越訴おっそ
に出た陳情団が投獄され、折から勃発した西南戦争に強制的に従軍させられるという苦難を強いられている。奄美の砂糖苦は明治10年になってもなお続いている。