奄美 海風blog

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大相撲 １月場所（2019年) 中日　奄美力士星取表（幕下上位以上）

2019年01月20日 | 大相撲
 
 
大相撲 １月場所（2019年) 中日　奄美力士星取表（幕下上位以上）
幕内
 
明生（瀬戸内町）２３歳
１月　　西前１２　**OOOOOO　　　　６勝２敗
１１月　西前１５ OO*O*O*O*OO*OO*　９勝６敗
９月　東十２　O**OO*OO*OOOO**　９勝６敗
７月　西前１６***O*O***OO*O*O　６勝９敗　
５月　東十４*OOOOOOO*OO*O**　１０勝５敗
３月　東十３　O***O**OOOOO***　７勝８敗
１月　西十４　****O**O%*OOOOO　８勝７敗
 
大翔丸（0勝8敗）○明生（6勝2敗）
 
絶好調明生の連勝がとまらない。大翔丸は、ただ下がるだけの一方的な快進撃だった。
明生の６連勝はこれで３度目だ。
平成２６年７月　東下３８-O-O-O-*-OO--O-　６勝１敗
平成３０年５月　東十４　*OOOOOOO*OO*O**１０勝５敗
 
明生は、放送席では「２３歳の明生」と紹介される期待の若手の一人だ。
これまでの奄美力士が相手の下に潜り込みながら勝機をみいだす、いわゆる島相撲とは、明生の取り口はあきらかに違う。
入門時180センチ 120キロだった明生の体重は今場所147.0kg と
張りのあるぴちぴちした体だ。
放送席ではしかし、180センチの身長も「小兵」の枕詞こそないが、「最近の幕内力士決して大きいほうではない明生」と紹介されることが多い。
158.0kgの大翔丸に相撲を取らさない立ち合いの圧力と、前に出る力は稽古十分の鋭い動きに支えられている。
パンチの利いた機敏な身のこなしも明生の持ち味だ。
幕内定着も見えてきた明生。
そこでだが、今場所充実の147.0kgを、今後さらに増やすか、それとも
動きのするどい、この体重を維持したほうがよいのか、ラジオの解説舞の海さんも議論していた。
体重を増やし、しかも鋭い動きもキープするには倍の努力を要するという。
ま、昨今の大型力士が、怪我で出世を台無しにする例をみていると、体のしなやかさのほうが体重よりも重要な資質であろう、と思われる。
 
大奄美（龍郷町）２６歳
１月　　東前１６　*O**O***　　　２勝６敗　
１１月　東前１５ O*OOO****OO**O* ７勝８敗
９月　東十４　O*OOOO***OOOOOO　１１勝４敗
７月　東十２　OO****OOO***O**　６勝９敗
５月　東前１１*OOO******O****　４勝１１敗
３月　東前１６ O*OOOOOO****OOO１０勝５敗
３月 東十9 O**OO**OOOO***O　８勝７敗
 
幕下
千代ノ皇（与論町）２７歳
１月　　東下５　-*-*#---　　　　０勝３敗１休
１１月　西十９***O****O******　２勝１３敗
９月　東十７　**OO*O****O**OO　６勝９敗　
７月　東十１１　**OOOO*OOO***OO　９勝６敗
５月　東十９**O*O*O*O****%O　６勝９敗
３月 東十６ *OO*O**O***O**O　６勝９敗
１月 西十６　OOOOOOO******O*　８勝７敗
 
 
慶天海（瀬戸内町）２８歳
１月　　東下３４　*--*-OO-　　　　２勝２敗
１１月　東下２４　O--*-*-O-*-*--O　３勝４敗
９月　　西下９　  *--O-*-*O--*--*　２勝５敗
７月　　東下１８　O--OO-*--O-O--*　５勝２敗　
５月　　西下２８　O--OO-*-O--*-O-　５勝２敗
３月　　西下１８　*--O-*-O-*-O*--　３勝４敗

1月19日(土)のつぶやき

2019年01月20日 | 野鳥