奄美大島北部、東シナ海側 名瀬-大熊(だいくま)~秋名(あきな)
このドライブコースは、毎年なにかとブログねたを提供してくれる。今日は気持ちのいいドライブ日和だった。
つづく
奄美大島北部、東シナ海側 名瀬-大熊(だいくま)~秋名(あきな)
このドライブコースは、毎年なにかとブログねたを提供してくれる。今日は気持ちのいいドライブ日和だった。
つづく
↑ 音がします。途中で足を踏み外しそうになる音です。
2007年1月30日 (火曜日)
岩場のユリの観察 1 とあまり変化はありません。少し背がのびたか。
ソフトバンク新書029 YouTube 革命 神田敏明 2006 12/26
以前買って、読むのを忘れていた。読み終えたところで、昨日はいい天気だったので、思い立ってビデオに挑戦、というか練習です。
土俵と公民館の写真を撮り始めたのは、
前世紀の後半(2000年)に遡ります。
ですから、かれこれ?年になりますか。
ただ撮るだけです。
あどろくべきことに、あきずに続けています。
ま、撮影技術がいっこうにうまくならないことは
驚くべきことではありません。
カメラは、全て自動です。
といっても、レンズは拭いておかなくては。
おなかのTシャツをちょいとつまんで、くるくると。
スイッチを入れたままで、これをやるとカメラは、目をまわすようですが。
あと、注意するのは、土俵の屋根が曲がらない(傾かない)ように写すことだけですが、
これが、イガイにムヅカシイというのが下の写真です。
5枚の写真は、どうしても公民館の柱は傾いて写ってしまう、と主張しているわけです。
↑宇検村湯湾(ゆわん)の土俵と公民館。昨年の豊年祭のころ新築
↑↓宇検村須古(すこ)の土俵と公民館
↑↓宇検村石良(いしら) 左が公民館 地図
土俵の正面に立ち、脇をしめて、屋根を基準に水平を保ちます。
少し、カニ歩きをして、後ろの柱が、こう、だいたい、真ん中にくるようにします。だいたいです。向こうの風景など入れたい場合は、しゃがんだりします。
いろいろなアングルで撮っていると、たまに通りがかった、おじさん、おばさんが、報道記者か、プロのカメラマンと間違ってくれたのか、けげんそうな表情で、あいさつなどしてくれる場合があります。たまにです。
なので、ベストを着て帽子を後ろ向きのかぶるなどの格好はなるべくしないようにしています。
土俵の側面と、土俵の柱の傾きは、これがなければ土俵には見えない、というほど、どこの土俵でも、いまのところ例外はありません。柱の角度、高さなどはいろいろ。
以上(公民館の柱も曲がって写る)が前世紀から土俵を撮りつづけてきて、気づいた、ほとんど唯一のことですが、しかし、まあ、あきませんなあ。
集落めぐりの土俵の旅は、まだまだ続きます。数が多いんですな、これが。
集落の数だけ方言があるとも言われていますが、
いまでは、新しく土俵を見つけたときは、・・・もう感動しますな。ちょっとした2007年小宇宙の旅です。
↑2006 4/17 大和村国直(やまとそん くになお)の土俵
午前8時の気温が9.5度。
長浜町でも朝、と昼の二回、霰(アラレ)をカンソクした(音のみ)。
雪と霰と雹(ひょう)、霙(みぞれ)どう違う。 雪 wikipedia
暖かくなったと思えば急に寒い。晴れと思えば・・・天候不順。
良いにつけ、悪いにつけ、「奄美ばっかり」と思い込みがちなるおじさんですが、荒れ模様の天気は全国的らしい。
世界的には暖冬のニュース。
気象庁は、一月の平均気温が全国の13の地域で記録的な暖かさだったと発表した。
熱海では、満開のヒカンザクラ、日本海側の地域では、スキー場に雪が少なく商売がうまくいきません。
桜に続いて、リリーの観察の途中ですが、
ちょっと、「トラノオ」googleを調べました。
トラノオは山ではあまり見ませんが、
団地の花壇や、近所の民家の庭では、
ヒジョーによく見かけます。
奄美は花の島とも呼ばれます。
花園では、トラノオは、きれいな花に好かれるようです。
しかし、いつも相手は、どこか元に戻ってしまいますな。
一年草と多年草の違いです。
貴重であることにかわりはありません。
また、トラノオは空気浄化効果があるため、室内でも観葉植物として人気があります。
トラノオ自身も花を咲かせます。
忘れなければ、夏にはご紹介するつもりです。
調べてみますと、トラノオの名前がつく植物にもいろいろあるようです。
中にはヤエベニトラノオ(八重紅虎の尾)という桜の名前もあって混乱してしまいます。
後ろの車は、ご愛嬌、
手前が、トラノオ
生国といいますか、原産は、熱帯地方、
育て方は、水をあまりやらない。
リュウゼツラン科サンスベリア属
学名をSansevieria「サンスベリア」といい
英名はBowstring hemp「ボウストリング・ヘムプ」と発音し、
Snake Plantともよばれる
またの名がトラノオ、千歳蘭とも。
花言葉は永久、不滅、
人、呼んで、「世界で最も丈夫な観葉植物」という。
<ここでは音楽はありません>
ゆりが咲いたらお知らせします。
まあ、加計呂麻島には、絶滅が心配されるほど、貴重なユリがあるそうですが、これは、近所で見かけたユリとトラノオ。