『現代俳句歳時記』 春 夏 秋、 新年 冬 秋 (四版増補)計6冊 (ハルキ文庫)
角川 春樹 (編集)
amazon 内容紹介
現代生活に密着した最新歳時記の決定版。実作経験ゆたかな執筆陣によるていねいな季語解説、編者の選による古典から現代俳人までの名句の収集。例句のなかのもっとも特徴的な一句にアステ(*)を付した便利さ。俳句を愛好するすべての人たちの渇望に応える現代歳時記の誕生。活字も見やすい実作者必携の新しい歳時記。吟行や句会に最適。
ラジオを聞きながらドライブをしていると、特に休日などは、俳句とか川柳の投稿番組をやっている。
それで、去年だったか、書店で、歳時記がどこに置いてあるのかわからず書店員に尋ねて、「あるしたら、こちらあたりなんですが・・」と
案内された所は、たしか趣味実用とか冠婚葬祭などのコーナーのあたりだった。(ここは意外な歴史本などが見つかることがある)その時、そこにはなく、つまりその書店にはなかったわけだった。
きょうは、別の本を探しているうち偶然みつけたのが本書。あなうれし俳句のブームでもあるのかしらん。雑誌コーナーのうちNHKテキストなどがある棚にあった。
となりに、季寄せの決定版として10年ぶりの刊行!『角川季寄せ』1月23日より発売!小型サイズA6判 定価:1995円(税込)もあったが、価格的にこの4冊合計とあまり変わらない。
季寄せ=絵俳諧で、季語を集めて分類・整理したもの。歳時記の簡略なもの。goo辞書
あとネットでは
合本現代俳句歳時記 [文庫]
角川 価格: ¥ 2,940 というのもあった。