ランチは自家製チーズフォンディユー

ランチは自家製チーズフォンディユー
< 材料は、娘と孫二人も加わって下ごしらえをする。　　　　　　　　皆一口切りにして、準備完了。フォンディユー用のチーズも。　各自、自分用の材料を、お皿に取り分け待つだけ。　　先ず鍋の底にみじん切りにした大蒜を炒りつける娘。次に、チーズを溶かすお父さん。赤ワインの代わりに牛乳を加えてとろりとなるまでかき混ぜる。ころあいを見て、材料をチーズに絡める。<
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「イヴの日のお昼に、チーズフォンデューをするから２３日からおいでよ」
娘からのメールで大阪に出かけた。
自家製のチーズフォンデューは、とても美味しい。

この家独特の味がある上に、食材がみんなの好みにあったのを用意している。
チーズの溶け具合の調節はお父さんの役だ。
これがなかなか大変で、底に焦げないように、適当なとろみを出すために絶えず、かき混ぜている。
食べる時があるのかと心配するくらいだが、そこはなれたもの、こまめに世話をしてくれる。
レストランにはない味を楽しんだ。
カロリーオーバーの心配もない、何しろ前日の歩数計が、２万歩以上だったから。