わが町・田園・あずみ台地区の電飾

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「電飾の家、見に行く？」
わが町の山手にある住宅地区に、息子さんの家のある友人が誘ってくれた。
昨年も連れて行ってもらったので、どのあたりかの見当は付いていた。
街灯以外全く明かりのない夜の住宅地だから、遠くからでも目立つ。
正面からと、両側から撮った。
家全体が電飾に囲まれていて、楽しく見る。

屋根から流れる灯りの糸。
糸の先で、操り人形のようなサンタたちが遊ぶ。
メルヘンの世界だ。
きっと、幼い子のいるお家なのだろうなぁ・・・

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メルヘンチックな電飾の家を、違う角度から眺める。
角地だから、３方が飾られている。
かわいいなぁ。


高い場所に建っている家なので、下の道路を走っていても目に入る。
シンプルな灯りの線が家を形どっている。
青色のライトアップが、効果的で美しい。
このようなすっきりした電飾も魅力的である。


派手さはないが、ほんわりとした温もりを感じる。
成長株といえそうだ。
これから毎年、手を加えていく楽しみが家中の話題になっているのではなかろうか。

どこのお家か全く知らないで、ただ灯りのある方に、軽自動車で案内してもらったが、それぞれ住む人は、この時期を楽しみにしておられるのは勿論、電飾の灯りを求めて、冬の夜の夕食前のひと時、楽しませてもらえるのも嬉しいことだ。