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出来ることなら、ゆっくりとした時間の取れる日にと思っているうちに延び延びになってしまった。
やっと昨日念願を果たすことが出来た。
俳人玉骨(ぎょくこつ)の生家で、与謝野晶子など明治、大正、昭和の、文人たちのサロンでもあった、古民家には往時を伝える、さまざまな作品や調度品との出会いがあり、多くの感動を頂くことが出来た。
藤岡家について、毎日新聞とマイタウン・奈良に詳細に書かれているのでリンクさせてもらった。
今日は、まず外観のみの画像を集めたが、順次いつものように分けながら、藤岡家について記事更新をしたいと思っている。
なお、登録有形文化財に指定されているのは、次の10件である。
主屋:天保3年 内蔵:寛永9年 別座敷:嘉永6年 離座敷:江戸時代末期
新座敷:明治45年 渡廊下:明治29年 米蔵:明治25年
薬医門:明治後期 築地塀:江戸時代末期 塀:江戸時代末期