四国の病院まで行くのだろうかと思ったことがあった。
今高取の城下町を歩いて、この医院のことだったのだと、思わずNさんと顔を見合わせた。
門構えからこの医院の歴史を思う。>
このような記事をブログに書いたのは、2005・5・19・城下町 土佐だった。
友人から電話があって、「アレルギー性皮膚炎で、近くで診てもらっているけど、なかなか治らんので、高取のお医者さんがいいと教えてくれたので、行ってほしいんやけど」とのこと。
高取によくいくということを知っての電話だった。
そんなわけで行った高取町では、「端午の節句まつり」の開催期間だった。
医院の受付や、待合室などの患者さんの多さに、待っている間に行ってみようと、
「終わったら電話してよ」と言って町歩きをした。
坂下~土山