カフェテラス

テラスの片隅で一人心に呟くように

1300年前を今に甦らせるために  遺構展示館

2010年05月20日 | 平城遷都1300年祭
< 遺構展示館>
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井戸再現についての説明陶板

1300年もの昔の建築物や庭園を現在に復原するためには、長い年月の、地道や発掘作業の賜物であることは、認識しているが、それらの遺構がどのような形であったのかということが、ここ遺構展示館で目にすることができる。

これを機会に、一体このような発掘への道筋はどんな歴史を辿ってきたのか、調べてみて行き当たったのが、この記事であった。
「平城宮跡保存発掘調査の歩み」を平城遷都1300年祭をきっかけに、知ることができたのも大きな副産物であったと思う。



コメント (8)
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