南海高野線 林間田園都市駅に先生をお迎えに行った。
中学2年生の時の担任の先生で、当時先生は新卒だったから10歳くらいしか違わない。
今先生は10歳上どころか、同窓生と言ってもまだもっと若い感じで、お元気である。
この町の何処をご案内しようかしらと、先生がこの町から転居されて、もう何十年にもなりすっかり変わってしまった、学校跡などをざっと車で通過して、藤岡家住宅にご案内した。
学芸員の川村さんの説明に深く感銘しながら、興味と関心をどの展示物にも示されて鑑賞して、密度の濃い時間を共有させてもらえた。
古木の梅の木は、風格を保ちながら訪れる人を出迎えてくれる。
梅の花の咲く頃、再びご案内したいと思うのだが、体調の都合で気温の低い時の外出は、ひかえていらっしゃる。
藤岡家を訪れるのは久しぶりだったが、季節や時勢にあった展示物、調度品など常に細やかな配慮の邸内に、運営の素晴らしい数々を目にしてありがたく思った。
短歌を詠み文学に造詣の深い先生は、藤岡家住宅で目にした、玉骨氏と交流のあった、歌人文人の直筆を、平成の今、目にできたことを大変喜ばれていた。
12527歩
とても幸せな気分がこちらにも伝わってきます、
この住宅も時々見せてください。
心の若さを失わないように歳を重ねて生きたいものです。
藤岡家住宅 うちのの館をまた訪ねましたらご紹介しますね。
お若い先生ですね(^0^)
生徒と先生の関係を超えて人生の良き先輩として同行できることが素晴らしいですね(^0^)v
国語が好き、読書が好きと言うのもこの先生の影響を受けたのでしょうね。