夕暮れに近い時刻に、明日香村・別格仏頭山 橘寺の門をくぐった。
この時期、この時刻に、このお寺にお詣りしたかった。
受付で、お花のことをいろいろ教えて頂いて境内の、扶養・酔芙蓉の満開の下で、あでやかに白からピンク、赤へと色づいていく見事な花の美しさを見つめ続けた。
ことに八重の酔芙蓉は私の横で見ている人が「綺麗ですね。凄いですね。」と話しかけてくれるのに、見知らぬ人であったのに、花の美しさを今共有しているということに、楽しさが増してきた。
以下写真のみで、下手な説明は不要のように思う。
明日に続く。 7289歩
なかなかこの時間に酔芙蓉が見れなく
朝は赤がだめですね
好い時間をご存知で、その時間に合わせて見に行かれたのですね
その花の色の変わり具合から名付けられた「酔芙蓉」この響きも素敵です。
境内の花全体は、遠くから見ますと3色で、豪華な存在となっています。
境内の酔芙蓉が,みんな真っ白な時に入ったことがないので、いつかはいってみたいものです。
この時間は両方の色が見られて華やかな時でした。
いろいろまた新しくおぼえた言葉がありました。
なかなかこんな タイミングで 芙蓉に出会えませんね 芙蓉ならではの姿に見惚れています。 堂宇 黒馬像 などいれさせてもらって
こっそりとたくらんでいます。
朝夕の気温が下がってきましたが、その後体調が好調のようでよかったですね。
吟行されるつもりで、大和路の句をDBに発表してくださいね。楽しみにしています。
ローブデコルテですね。
ドレスのお召し替えよりも、やっぱり酔っぱらっていくのに例えるのは、なまめかしいですね。