山際だけに雲はなくて、日の出前の高見山は朝焼けの帯の中です。
黒い雲は東に流されて、大きい空に白い雲が斜めの線を描きます。
太陽は昇ったようですが、この位置からは見ることができません。
時間が経つにつれて、雲の量が空に増えてきました。
もうあの暑かった夏の日の雲ではなく、どの雲も秋の雲です。
空を見ているだけでも、季節が進んできているのが分かって嬉しいです。
上空は風が強いのでしょう。
空の表情が次第に変わってきます。
だから空を見るのが大好きです。
山際だけに雲はなくて、日の出前の高見山は朝焼けの帯の中です。
黒い雲は東に流されて、大きい空に白い雲が斜めの線を描きます。
太陽は昇ったようですが、この位置からは見ることができません。
時間が経つにつれて、雲の量が空に増えてきました。
もうあの暑かった夏の日の雲ではなく、どの雲も秋の雲です。
空を見ているだけでも、季節が進んできているのが分かって嬉しいです。
上空は風が強いのでしょう。
空の表情が次第に変わってきます。
だから空を見るのが大好きです。
昨日の画像です。
朝夕の気温が下がっり蒸し暑さもなくなったので、ようやく訪れた秋の爽やかさが嬉しいです。
お昼は気温が上がりましたが、部屋の中では28度くらいで、風が北の窓から部屋を通り過ぎていきます、
楽しみに観戦していた大相撲秋場所千秋楽、5時のニュースの間に外の景色を写しておこうと、カメラを持って
テレビの前から部屋の中を移動して、外の見える所に行きました。
南の空高くに白い点が見えます。
「あっ お月さんや」空が青く晴れ渡っているので、その白い点がはっきりと目の悪い私にも、月であることが分かりましたので、今度は両肘を本棚と開けた障子にあてがいながら固定して、ズームインしたら、こんなにはっきりと
カメラに入りました。
周りには雲一つない午後5時過ぎの空に、ぽっかりと浮かんだような月は、この日
月齢 上弦8.1の月でした。
もうすぐ仲秋の名月に向かって、後 半分 日に日に大きくなっていくのが楽しみです。
月から眼を放して視線を下に向けた時、鷺が田んぼの中に立っています。
いつごろから遊んでいたのか、首を伸ばして遠くを眺めています。
普通ならもっと続けて観察するところですが、相撲の成り行きが気になりますので、テレビの場所に戻ろうとした時。
かなり離れた所に、シラサギがもう1羽。
刈取りの済んだ田圃には、鳥たちの餌になる生き物が見つかりやすいのでしょう。
沢山見つけて食べるといいよ、と思いながら鳥たちを眺めるのはお終いにしました。
鉄塔と月をもう1度カメラに納めました。
鉄塔は月と対面して話をしているようです。
「今日1日 爽やかだったね。」って。
夜明け前に目覚めた涼しい朝です。
次第に明るくなっていきますが、雲の間から陽の光が見え、晴れて来る予感がします。
近くの山から霧が立ち始めました。
霧の見える範囲が次第に広がってきます。
遠くに目をやりますと、夜明け前の空に、高見山が 「おはよう」 と姿を現しています。
すぐ近くの田圃は、陽が差していないものの、明るくなってきました。
畦道には、彼岸花が並んでいます。
部屋の中から彼岸花が見えたのは、今朝が初めてでした。
お天気が良くなりそうな様子が、早朝のひと時に見えています。
週初めが敬老の日で、昨日は、デイサービス。
音和舎さんでは、シューズボックスの上に、こんなきれいな花籠を、通所する人たちへの
敬老の日のお迎えプレゼントにと、目と心を楽しませてくれる心配りがありました。
華やかな色合いを朝一に眺めて、今日もいい日になりそうだと、ウキウキしながら運動靴に履き替えました。
玄関スペースには、カサブランカのいい香りに満ちています。
開花している花が3輪ですが、沢山の蕾が、みんな開花したら、この香りを纏って
運動ルームに入って行けそうです。
席に着いたら、介護士さんがこんなプレゼントを持って来てくれました。
家に帰ってからあけるのが楽しみで、先ずカメラに頂きました。
お昼に家に帰ってすぐ、頂いた「敬老の日」のプレゼントを開けました。
可愛いきんちゃく袋でした。
「正和会」のロゴマークのフクロウのふくちゃん親子が木に並んだ、とても可愛い絵です。
愛嬌のある眼をパッチリ、子供のふくちゃんの頭にはもう一羽のっています。
きんちゃく袋の裏側にも、2羽のふくちゃんがいます。
可愛いなあ、さあて何を入れることにしましょう。
経営者のいろんな心遣いに、感謝した日でした。
昨日のうちにブログアップしようと写真だけ入れたところで、雷鳴の連続で、PCをすぐやめて、今日になってしまいました。
晴れだか曇りだか、はっきりしない空模様のお彼岸の入りです。
南の山も霞んでいて湿気の多い日ですが、何となく秋めいている感じはします。
ゴミ出しをして帰りに西側の塀の外に、赤いものが見えるので、近寄って見ると彼岸花が咲いていました。
こんなに開花しているのなら、きっと何日か前に見たら蕾を見つけたかもしれません。
外に出ない日が続いていたので、まして塀の外など覗いて見たことさえなかった怠けものには
見つかるはずもなかったのです。
家の裏の土手にも蕾が並んでいます。
ヒガンバナとは本当に良く名付けたものです。
どんなに暑くても、彼岸が来れば約束したように咲く花だと、感心しています。
思い切ってヒガンバナたちをもっと見たくて、裏道へ出てみました。
太陽が雲の中にある間に、毎年彼岸花の咲く畦道まで、お写ん歩しました。
エノコログサと彼岸花が、仲良く咲いています。
今朝の連続テレビ「まんさく」の最後の場面で、エノコログサが出ていました。
イチジクの木の下の木蔭になっている所には、彼岸花が1番かたまって元気に咲いています。
この暑さ続きでは、彼岸花も日陰を好んでいるに違いありません。
先日「歌の会」で出会った友達に、「彼岸花 まだ咲いてないね。」と話したら
「暑すぎて、かれてしまうのじゃない?」と言っていたのを思い出して、木蔭に咲く彼岸花の
生き生きした様子に、納得したような気がしました。
この元気な子たちに、「咲いてくれたありがとう」と思いながらカメラを向けていました。