先日、遠くに住む知人一家が我が家に寄ってくれました。
中学生の女の子、小学生の男の子と女の子も一緒です。
子たちと話をしていると、どうやらパズルが好きなようでしたので、かつて私が遊んだ「テトロミノ」を棚の上から取り出してきました。
3人は興味を示してくれました。
3人は順番に挑戦していました。
1個目ができるのにはかなり時間がかかっていましたが、2個目からはそれほど苦労せずに作っていました。
結局みんな4個ずつ完成させたようでした。
しばらくして、小学生の男の子がピースを積み木のように積んでいました。
何を作っているのかしらと思って見ると、完成させた形を立体的に積み上げているのです。
ステキな発想です。私には思いつかなかった遊び方です。
うまく積み上げて写真を撮ろうとすると、パラパラと壊れて落ちるという危うさにも笑いがありました。
一家が帰った後、私もトライしました。
テトロミノは久しぶり
これを積み木のようにすると
六十余歳で細かいピースを扱うのはなかなか難しいことです。
手が震えちゃって。
あと一つ
完成しました
壊れる前に写真が撮れてよかった~
こどもは遊びの天才です。