アクターズ・スタジオ・インタビュー(LaLa TVのタイトルはスター☆スタジオ)。
今日のゲストはエドワード・ノートンでした。
最後にゲストへの「10の質問」があります。
「嫌いな言葉は?」という質問に"like"と答えてました。
これって日本語の「~みたいな」という最近の若者ことばの英語版。
私もこの言い方好きじゃありません。背中がむずむずしてきます。
この一言で私の中でエドワード・ノートンの株は急上昇。
役者たるもの、ことばに関する感性は鋭くなきゃね。
この他にも日本中にはびこっている「~の方」とか「~じゃないですか」なんていう言い方も嫌!嫌!
こうして書いているだけでまたしてもむずむず。
これまで彼の映画はあまり見てなかったんですが、これからどんどん見ちゃいますよ!
私のポリシー。
役者は演技が全て。本人がどんな人だろうと関係ありません。
しかし、
実は 知性を感じさせる話し方をする役者にとっても弱い。