テディちゃとネーさの読書雑記

ぬいぐるみの「テディちゃ」と養い親?「ネーさ」がナビする、新旧の様々な読書雑想と身辺記録です。

新作?インポートお菓子♪も実は…?

2011-10-05 23:12:21 | 美味
 こんにちは、ネーさです。
 急な秋の到来で、ふぅ~、疲れちゃったのでしょうか……

  ああ甘いものが食べたい~っ!
  甘いもの~っ!!

 という次第で、待ち遠しかったのはおやつタ~イム!

「こんにちわッ、テディちゃでス!
 たべよゥ~♪おやつゥ~♪」
「がるる!ぐるるがるる~♪」(←訳:虎です!大歓迎おやつ~♪)

 意見が一致したところで、はいっ、本日は、こちらを、ぱくっとゆきましょう!

  
 
 
 韓国のメーカー『ORION(オリオン)』さんの
 《ダックワーズ》!


 以前に、『マーケット O(オー)』さんのブラウニーをいただいて
 韓国のお菓子って美味しいわね!と感心した私たち、
 今回もわくわくです♪
 韓国版ダックワーズって??
 日本のものと違うのかしら??
 さあ、実食して、真実を解明いたしましょう!
 いただきまーす!

「いッただきまスゥ~! ぱくはむッ!」
「ぐるぐるる~がるる!」(←訳:いただきます~はむむ!)

 おお?(ぱくぱく)日本のダックワーズと……近いけど少し違う~??
 粗めに挽いた何かの穀物が
 生地に含まれているような……?
 全粒粉かしら、コーンパウダーかしら?

「わきゃりませんッ、ぱくぱくくッ!」
「がるぐるるぐる!」(←訳:でも美味しいね!)

 若干、異国の風合いを感じますけれど、
 ええ、美味しゅうございます~♪
 バラエティショップ『ITS’DEMO』さんにて購入しましたこのお菓子、
 お値段は¥390くらいだったでしょうか。
 
 現在よく目にする焼き菓子としてのダックワーズは、
 実は、日本人のパティシエさんが造り上げたものです。
 フランスでは、大きなケーキの底部などに使われることはあったのですが、
 小判型のハンディなお菓子にしてみよう!
 と考え、新たなレシピを完成させたのは、
 三嶋隆夫さん(福岡の洋菓子店『フランス菓子16区』オーナーパティシエさん)!
 ですから、ダックワーズ(ダッコワーズと呼ぶ人もいます)は、
 歴史ある伝統的ななケーキでありながら、
 また同時に、まだ歴史は浅く、新しいお菓子である、とも言えるお菓子なのです。
 近年では、三嶋さんのレシピをもとに
 フランスでも小判型のダックワーズが好評販売中!
 お菓子マニアの嬉し涙を誘うステキなお話ですわね~♪♪

「そォでスねッ、はむはむゥ♪」(←…聞いてません)
「ぐるるっ♪」(←訳:だよねっ♪)
 
 ワールドワイドになった焼き菓子ダックワーズ、
 ご馳走さまでした~♪
 
 ついでのついでに、はいっ、こちらも~!

  

「おおォッ!かぼちゃッ!」
「ぐるるがるがるる!」(←訳:南瓜ランタンだね!)

 週末のお休みまで、もう少し!
 元気なカボチャオレンジから、元気を貰っちゃいましょ~!
 
  
コメント
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