「こんにちわッ、テディちゃでスゥ!
もうすぐゥ、こがらしィ??」
「がるる!ぐるぐるるる!」(←訳:虎です!吹きそうだよ!)
こんにちは、ネーさです。
今年2013年に立冬は昨日――11月7日でしたね。
もうすぐ木枯らしが吹くぞ~と予報が出ている週末の読書タイムは、
目に麗しいこちらの御本はいかがでしょうか♪

―― ポール・スミザーの おすすめ花ガイド ――
著者はポール・スミザーさん、2013年10月に発行されました。
『Recommended Garden Plants』と英語題名が、
『ナチュラルガーデンの四季を彩る草花と花木』と日本語副題が付されています。
「ふァ~! みどりィ~!」
「ぐるるるぅ!」(←訳:きれいだぁ!)
御本の表紙で、
農具を握って庭の手入れをしているのは
著者・スミザーさん。
ううむ! スミザーさんのお庭の、
瑞々しくもなんと美しいこと!
猛暑の後のせいか、錦秋というには物足りない紅葉と、
道端でカサコソ音を立てる落ち葉を見慣れてしまった私たちには、
まるで異世界のように思われますが……
「ぶぶゥーッ!
ここはァ、にほんでスゥ!」
「がるぐぅるるる~!」(←訳:外国じゃないよ~!)
ええ、そうなんですよね。
ポール・スミザーPaul Smither ポール・スミザーさんは、
英国に生まれ育ち、
王立園芸協会ウィズリー・ガーデンで
植物についての知識や園芸の技術を学んだ御方ですが、
現在は日本を拠点に
ガーデンデザイナーさんとして活躍しておられます。
なので、日本の土壌と植物に、
ガーデニングの本場・英国仕込みのセンスを加えたら……
「こんなにィ、みどりィいッぱいィのォ、おにわがァ~」
「ぐるぅっる!」(←訳:出来ちゃった!)
イギリス(イングランド)の庭園に馴染む植物と、
日本の風土に合う植物。
両方を知悉するスミザーさんは、
この御本で或る“確信”を述べています。
肥料なんて要らない!
もちろん農薬も要らない!
水さえあれば、植物は自分の力で生きてゆく!
「えッ?? みずゥだけッ??」
「がるるるぐるる??」(←訳:水だけでいいの??)
化学肥料も有機肥料もいらない。
余分なものを使わない、自然のままがいちばんいい。
以前に英国で行われた研究の結果や
御自身の経験をもとに、
日本の庭に適した草花、花木の数々が
この御本では紹介されています。
通常、植物や花の辞典、図鑑、というと……
「おおきいィ~! おもいィ~!」
「ぐるるるがる~!」(←訳:専門的で難解~!)
ということが多いのですけれど、
この御本はコンパクトにまとまっていて、
お花の写真も可愛らしい!
「ほんかくてきなァ、がーでなーさんにもッ」
「がるるるぐるるがるぐるっ」(←訳:ベランダ園芸家さんにもっ)
「おすすめでス♪」
いやー園芸は苦手で~…という御方も、
冬を迎える心と瞳の保養のために、ぜひ!
御本のところどころに顔を出す
ムシくんやカエルくんのキュートな御姿も必見ですので
写真集としてもお楽しみくださいな♪♪
もうすぐゥ、こがらしィ??」
「がるる!ぐるぐるるる!」(←訳:虎です!吹きそうだよ!)
こんにちは、ネーさです。
今年2013年に立冬は昨日――11月7日でしたね。
もうすぐ木枯らしが吹くぞ~と予報が出ている週末の読書タイムは、
目に麗しいこちらの御本はいかがでしょうか♪

―― ポール・スミザーの おすすめ花ガイド ――
著者はポール・スミザーさん、2013年10月に発行されました。
『Recommended Garden Plants』と英語題名が、
『ナチュラルガーデンの四季を彩る草花と花木』と日本語副題が付されています。
「ふァ~! みどりィ~!」
「ぐるるるぅ!」(←訳:きれいだぁ!)
御本の表紙で、
農具を握って庭の手入れをしているのは
著者・スミザーさん。
ううむ! スミザーさんのお庭の、
瑞々しくもなんと美しいこと!
猛暑の後のせいか、錦秋というには物足りない紅葉と、
道端でカサコソ音を立てる落ち葉を見慣れてしまった私たちには、
まるで異世界のように思われますが……
「ぶぶゥーッ!
ここはァ、にほんでスゥ!」
「がるぐぅるるる~!」(←訳:外国じゃないよ~!)
ええ、そうなんですよね。
ポール・スミザーPaul Smither ポール・スミザーさんは、
英国に生まれ育ち、
王立園芸協会ウィズリー・ガーデンで
植物についての知識や園芸の技術を学んだ御方ですが、
現在は日本を拠点に
ガーデンデザイナーさんとして活躍しておられます。
なので、日本の土壌と植物に、
ガーデニングの本場・英国仕込みのセンスを加えたら……
「こんなにィ、みどりィいッぱいィのォ、おにわがァ~」
「ぐるぅっる!」(←訳:出来ちゃった!)
イギリス(イングランド)の庭園に馴染む植物と、
日本の風土に合う植物。
両方を知悉するスミザーさんは、
この御本で或る“確信”を述べています。
肥料なんて要らない!
もちろん農薬も要らない!
水さえあれば、植物は自分の力で生きてゆく!
「えッ?? みずゥだけッ??」
「がるるるぐるる??」(←訳:水だけでいいの??)
化学肥料も有機肥料もいらない。
余分なものを使わない、自然のままがいちばんいい。
以前に英国で行われた研究の結果や
御自身の経験をもとに、
日本の庭に適した草花、花木の数々が
この御本では紹介されています。
通常、植物や花の辞典、図鑑、というと……
「おおきいィ~! おもいィ~!」
「ぐるるるがる~!」(←訳:専門的で難解~!)
ということが多いのですけれど、
この御本はコンパクトにまとまっていて、
お花の写真も可愛らしい!
「ほんかくてきなァ、がーでなーさんにもッ」
「がるるるぐるるがるぐるっ」(←訳:ベランダ園芸家さんにもっ)
「おすすめでス♪」
いやー園芸は苦手で~…という御方も、
冬を迎える心と瞳の保養のために、ぜひ!
御本のところどころに顔を出す
ムシくんやカエルくんのキュートな御姿も必見ですので
写真集としてもお楽しみくださいな♪♪